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幻影
官能リレー小説 - その他

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幻影 40

「うぅ〜んぅ…」
ディープなキスで口を塞がれているものの、優佳里は切な気な声を上げ…悶える
それを確認した僕はどこか安心し、尚一層に乳房を揉む手力を強めていく…
「ぅ…う…ぅ…」
口いっぱいに溢れかえる二人の涎を、口横から垂れ流す優佳里…
こんな優佳里の姿を、僕は今まで想像すらしたことがなかった…

同い年なのにその振る舞いは年上に見えるくらい。
その存在感から瑞希から「お母さん」と呼ばれる。
それだけボディは素晴らしいものはもってるけど、恋愛対象、まさか一線越えるまで想像できなかったのは事実だ。

「豊くん…」
「優佳里…」
また唇が重なる。
そして服の上から胸をもみくちゃにする。
もう僕らの間に会話は必要なかった。

豊かなその乳房…
それは僕が知っている限りの二人の結衣よりも遥かに大きい…
こんなところにも優佳里の母親のような大きな包容力を感じてしまう…
堪らず僕は、ちょっと振るえる指で胸元のボタンをひとつひとつ外していった…

ブラウスを脱がしあらわになるピンクのブラ。
それが窮屈そうで今にも弾けてしまいそうなくらいのボリュームを誇る乳房。
優佳里の胸は以前から意識したことはあったが、改めて見るとやっぱりデカい。

「恥ずかしい…」
優佳里の肌がほんのりピンクに染まる。

「恥ずかしいことなんて無いさ…僕だってほら…」
優佳里の手を取り、自分の股間に宛がう…

「うわぁ、ちゃんと勃ってる…」
ちょっと声を大きく出す優佳里…

“ちゃんと”って言われるのも何だけど;…僕のダメだったことを知っているんだから仕方ない;…

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