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(続)格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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(続)格好が・・・ 29

洸に胸を揉まれている間、紗綾香はとても気持ちよく、快感に浸っていた。
「あはぁん…洸って、揉むの、ずい分上手ね…」
20分間くらい揉んだ後、洸は手を止めた。
「今日はこれくらいにしとこうぜ」
「うん!これからもしょっちゅう揉んでね」
「ああ。紗綾香の胸を揉むの、楽しみだぜ」

「それにしても、遥先輩に泉先輩、どうしたらあんなにおっぱいがデカくなるのかな?」
紗綾香は、遥がHカップ、泉がIカップだと聞いていた。
「きっと特異体質なんだよ」
紗綾香の疑問に対し、洸が言った。
「そうね」
紗綾香としては、まずはせめてCカップある真美ぐらいになりたいと思った。
(そういえば真美、Dカップの雪乃先輩に追いつき追い越したいって言ってたっけ)

紗綾香はショーツを脱ぎ、一糸まとわぬ姿でベッド上に仰向けになった。洸もまたブリーフを脱ぎ、ギンギンに勃起した肉棒を紗綾香の前にさらした。
「紗綾香のそこ、ツルツルだな!」
「洸だって…」
2人とも、股の毛はもちろん、首から下の体毛が一切なかった。水泳部員は男子も女子も、体毛の処理には徹底して神経を使っていた。

「部活の時、競パン一丁で思いっきり肌をさらすだろ。それで、体毛が凄く気になったから…」
洸は、脱毛サロンに通い、体中の除毛をしたことを話した。
「私も…エステでもって…」
紗綾香は恥ずかしそうにうつむきながら言った。


洸「ハハハハハ…」
紗綾香「ウフフフ…」
2人は互いに笑いながら見つめ合った。

ベッド上に仰向けになる紗綾香の上に跨り、その裸身をじっくりと見つめる洸。
「奇麗だぜ!紗綾香…」
洸はそう言うと、紗綾香のツルツルの股に口を近付け、割れ目に舌の先端を這わせる。
「あぁぁん……あぁぁん……」
洸のクンニリングスに紗綾香は喘ぎ悶える。

 それが一段落したあと、紗綾香は途切れ途切れに言った。
「洸…とっても…気持ちいいよ…あの、洸のも、あの、舐めると、やっぱり気持ちいいんでしょう…舐めても、いい?」
「ああ、もちろん。紗綾香」
 洸はすぐに仰向けになった。全く毛がない、ただ、棒がそそり立つ。紗綾香は口を近づける。
ギンギンに勃起した洸の肉棒に胸をドキドキさせながらも、紗綾香は舌を出し、亀頭をペロペロ舐めた。
「うおお…」
洸はビクッと反応し、思わず低い呻き声を漏らした。
「洸、大丈夫?」
「ああ。…結構気持ちいいぜ。…続けろよ…」
「うん」
紗綾香は再び亀頭を舐め、続いて、肉棒をパクリと銜えた。そして、チュウチュウと吸い付く。紗綾香は吸い付いたまま上下に動かした。
「おおおお……いいぞおぉぉぉ……」
初めて経験するフェラチオに、洸はすっかり快感に浸っていった。

フェラチオを終え、今度は紗綾香が仰向けになった。洸は紗綾香に覆い被さる格好になった。そして、亀頭を紗綾香の股の割れ目に擦りつけた。
(いよいよだわ)
迫りくるロストバージンに紗綾香は内心ビクビクだった。
「じゃあ、いくせ」
「うん!」
洸は掛け声を発すると、紗綾香の膣口に肉棒を突っ込んだ。

「ああああああああ……」
破瓜の痛みに悲鳴を上げる紗綾香。

「大丈夫、か?」
 叫び声に洸は一度動きを止めた。
「うん…大丈夫…だんだん落ち着いてきた…続けて」
「お、おお」
 紗綾香の言葉に、洸は再びその部分を少しずつ奥へと進ませ始める。
「洸と、つながってる、洸と、つながってるんだ…」
 紗綾香は目を閉じて、うわごとのようにつぶやく。

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