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変身
官能リレー小説 - その他

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変身 3

「でも、お酒臭いからここまでね」
私は酔っ払い男の顎に強烈なキックをお見舞いしてやったら倒れて気絶した。
「ぐほお!!」
「レイプされるなら、やっぱりホストみたいなイケメン男に限るわ。」
倒れた男を放置したまま、私は街に行く。
街に行く途中で私は蹲ってしまった。
どうやら身体が元に戻りそうなので私は急いで走っていたが、ハイヒールだったのが仇になってコケてしまった。
走りにくかったので私はハイヒールを脱いで裸足になって走り出し何とか家に到着した。
身体を見ると俺は男に戻っていた。
翌朝、駅に入る途中で女になりそうになったから、慌ててトイレに駆け込み女用のスーツに着替えた。
こういうことも時々あるから、女用のスーツや服も常に持ち歩くように心がけている。
電車の中で立っていると、後ろに立っていたサラリーマンが、女になった私のお尻を触りだした。
(痴漢かな?まあ、ほっとくか)
痴漢は、しつこく私のお尻を触ってきたので私は痴漢の股間を思い切り鷲掴みにした。
「!?」
痴漢は私に反撃されて驚いてしまい手を止めていた。
私は痴漢の股間を撫でまわすように触り痴漢は興奮しているのか息を荒げていた。
私の耳元に息がかかりハッキリ言って気持ち悪かった。
「ハァ・・・ハァ・・・気持ちいいよ〜。朝の電車で・・・痴女に遭遇するなんて・・・ん・・・ん・・・俺はツイてるよ♪」
痴漢は急に腰を振ってきた。
(私はツイてないわよ)
私は五つ先の駅で降りるため、まだまだ乗っていなければならなかった。

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