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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 168

 男子はすでにコンテストは終わっているので、女子の審査を見ることができていた。翔一郎は、女子の審査を眺めていた。
 予選の審査員は、けっこう基準が多様なんだな、と、翔一郎は思った。胸がほとんどない女子から抱えるほどの胸を持つ女子まで、そして身長も小学生かと思ってしまうような小さい子から180センチ以上と思われるような子まで、揃っていた。
 もちろん、頭髪以外のあらゆる毛は無くしていることは50人全員共通していた。
他にこの女子50人が共通するところは、先ほど満の巨根が勃起しているのを見て興奮が収まってなかったのだ。
女子たちは“こんなに大きいのを直に見たことない”とあそこが大洪水になって膝のあたりまで愛液が流れ出していた。
満も観客席にいたがまだ勃起が収まってなかった。
それもそのはず観客席にいた満のまわりには奈々とルルを含めた同じクラスの制服姿の巨乳の美少女8人が汗でブラが透けていたのだ。
もちろんこの8人は満がこのコンテストに出た女子50人と何も起こらないように見に来たのだった
 もちろん、ここまで勝ち残っている50人の女子は、その程度のことで動揺を見せることはなかった。
 一番最初に、心亜がステージに呼ばれた。
 全身、スポットライトを浴びる。
 心亜は、その場の全員にその体が見えるよう、ゆっくりと体を回した。
そしてこのコンテストの女子の優勝者と2位3位はやっぱり奈々美の思った通り身長が180センチ台だった。
優勝は心亜で身長が186センチで、2位3位の女子は188センチだった。
去年のミニトップレス大会と審査員が同じだったので、奈々美は“やっぱり決勝はむりだったか”と思った。
翔一郎を勧誘した女性スカウトだが、女子では心亜に最も魅かれた。翔一郎から心亜との関係を聞いた女性スカウトは、翔一郎と心亜を共演で同時デビューさせたいと考えた。

一方、堅はヌード写真集の話に対して、奈々美も一緒にヌードで載せて欲しいと条件を出した。
女子で2位になったのは入江美織の妹で高校1年生の織覇(おりは)だった。織覇は姉と同様、幼少の時から新体操をやっていて、抜群のプロポーションを誇っていた。その織覇にヌード写真集を出したいという話が持ちかけられた。

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