去年からのトップレス特区の始まりによる男女平等の圧力で、高校の野球部で部員は男子ばかりだったのがほとんどの高校で選手として女子が入部するようになって男子と一緒に試合に出場できるようになった。
その女子部員のほとんどが去年志原剛がある中学の野球部で見たようなロン毛に巨乳だった。

もちろん着替えは一緒で、女子も男子用のユニフォームを着ていて体のラインが強調されていた。
男子部員がいる中に選手として入部して試合に出場できるようになったのに、しかも中学や高校で男女一緒で着替えしている学校が多くなってきているので恥ずかしいと言えなかった。
ある高校の野球部では毎日３０分体育館でずいぶん前からある伝統の練習があった
その時間だけは上半身裸になって練習するというものだった。
もちろん女子も男子に混じって恥ずかしそうに上半身裸になって胸を揺らしながら練習していた。
その時間になるといつまにか男子が体育館にいっぱい集まって練習の様子を見ていた。
この高校にはプールがないのでなおさら見てきたのだ
しかもこの日はテレビ局の取材があったのだ。
だからいつもより女子が上半身裸を恥ずかしがっていた。
テレビ局の取材に彼女たちは、
「野球部に自分の意思で選手として入部して練習は一緒なのに、上半身裸になれませんとか着替えは別々というわけにはいかないので」
また別の女子は、
「中３だった去年にトップレス特区で世界が変わったようになって、男女平等なのに女子が上半身裸を恥ずかしいなんて変だということになって」

「女だから胸は隠すものだ。男子の前で上半身裸になんてとんでもないという今の時代では古い考えなので」
確かにトップレス特区が始める二年ぐらい前から、女子の意識が代わり始めていた。
女はスカートの時はむやみに足を開いてはいけないというものがなくなり足を開き始めた