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格好が・・・
官能リレー小説 - その他

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格好が・・・ 147

水泳の授業で着る学校指定の水着にも全国的に大きな変化が見られる様になった。多くの中学や高校で、女子はそれまでのスクール水着に代わり、男子と同じ海パン一枚で水泳の授業を受ける様になったのである。

また、トップレス特区の全国的な広がり、多くの若い男女が上半身裸になる様になった影響で、海水浴や遊泳プールで着る水着として、十代や二十代の男女の間ではビキニパンツが主流になりつつあった。それは、股上が浅く、ヘソより下の下腹の露出が著しい物ほどカッコいいと見なされた。

舞音はビキニパンツの広がりに“自分も水泳の授業で上半身裸で嫌でも泳ぐようになるでは”と思うようになっていた。
まだここの中学ではビキニパンツになってはいないが、例の公園でダンスしていた同じクラスの女子二人が男子用の海パンで男子に混じって水泳の授業に出るようになっていた。
「恥ずかしいけど、女子だから上半身裸はダメというは変だと思うので」
と女子二人は舞音に聞かれてそう言った。

日曜日、佐々木堅と奥野奈々美はトップレス特区の海岸で海水浴を楽しんでいた。2人は吹田彩奈の中学の後輩で、この年の4月、白光学園に入学した。そして、入学するとすぐに交際を始めた。

「ちょっと恥ずかしいな。こんなにおヘソの下が剥き出しで…」
堅は肌を大きく露出させた自分の下腹に手を当てながらぼやいた。
「でも、結構カッコいいよ。私だってホラ…」
奈々美はそう言って、自分の下腹に手を当てた。
堅と奈々美はお揃いの真っ白なビキニパンツを履いていたが、いずれも陰部が隠れるギリギリといったぐらい小ぶりな物だった。

奈々美は去年学校で女子の制服が男子と同じ制服になった日を思い出していた。
同時にその日から着替えも男女一緒になって体育の授業は男女ともに上半身裸に下はジャージという格好になって、その授業のときは男女別だったがこれを気に男女一緒になった。
堅もその日のことを思い出して、バスケ部の部活で男子と同じように女子も上半身裸でやるようになったので女子の胸を直に触れてしまうようになって気持ちよかった。
中にはこの時女子の胸を故意に触る男子もいたが、女子は一切文句を言わなかった
そして平日の放課後、堅は奈々美と林川ルナと一緒に公園の野外ステージに来た。
制服を脱いでパン一で踊り始めた。
これは今流行りの踊りになっていた。
男子は5年ぐらい前からやっていたが、女子は去年からやり始めた。
実はルナはトップレス特区が最初に指定されたあの中学で最初に上半身裸になった女子だった。
堅は一緒に踊っていて二人の美少女が上半身裸でHカップの巨乳を揺らしてるのを見れて幸せだった

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