この中学の女子が公園の噴水で別の中学の女子が男子と一緒になって上半身裸になって水浴びするを見てしまった。
しかも男子の中の一人が小学校の同級生で彼女に気づいてしまった。
「信井、お前も上半身裸になって水浴びしないか。」
「恥ずかしいからできないよ」
その女子、信井舞音は巨乳がコンプレックスできついブラで胸を押さえつけていたのでそんなことができなかった。
そんなことをいわれたので急いで噴水から離れて、同じ中学の１５クラスの全クラスから、１チ−ムずつ男女混合の１５チ−ムが同じ公園の野外ステージで踊るというので見にいった
前にこの公園の野外ステージで上半身裸で踊った女子高校生がいたと話を聞いたことがあったのでまさかと思った。
そのまさかだった。
どのチームも自分のチームの音楽が流れると男女ともに制服を脱いでパン一で踊っていた。
それで優勝したのはなんと自分のクラスだった。
あまりここにいると自分が脱がされる気がして舞音は急いで立ち去った
次の日舞音は、前の日に公園で踊っていた同じクラスの女子に聞いてみた
「パン一で踊っていて恥ずかしくないの？」
「そりゃ恥ずかしいけど。男子がパン一で踊っているのに、一緒にやっているのに女子だから恥ずかしいからできませんという訳にはいかないので」
さらに昨日踊っていた女子二人は、
「それに私たちが“仲間に入れて踊らせて下さい”と言ったので。昨日野外ステージで上半身裸になったので決心がついた。」
「今日の水泳の授業から上半身裸で泳ぐ。それに着がえも男子と一緒にやる」
と言って二人は、舞音に男子用の海パンを見せた。
そしてとんでもないを言い出した。
「舞音ちゃんも上半身裸で泳がないの？」
「恥ずかしいよ。それになんで私も上半身裸にならないといけないの。」
「男子の前で上半身裸はイヤ。男子と一緒に着替えは出来ません。舞音ちゃん、いや舞音ちゃん以外の女子もこんなことでは男女平等はほど遠いよ。」
舞音は男子の前で脱ぐ女子が増えたことで困っていた。
放課後舞音はいつも通るコンビニの前で、昨日噴水上半身裸になって水浴びしていた女子に会った。
その女子に話を聞いてみると、彼女の中学では去年から男女一緒に着替えしていて、水泳は男女ともに海パン一枚になっていた。
乾布摩擦はテレビの生放送するなかで男女ともにパン一になってやっていたそうだ。