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バイク好きの美人お姉さん
官能リレー小説 - その他

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バイク好きの美人お姉さん 1

僕は伊藤啓次。高校生だ。学校の帰り道でバイクにひかれそうになって転んでしまった。
そのライダースーツを着た人はバイクを慌てて止めてヘルメットを脱いで僕のところに駆け寄ってきた。
「ごめんなさい。大丈夫?バイクに乗って家で手当てしてあげるわ。」
お姉さんは予備のヘルメットをバイクから取って僕に渡した。
僕は立ち上がるのが精一杯で彼女の顔は見ておらず、またフルフェイスのヘルメットを被ったので彼女どんな顔かわからないけど、ピッチリしたライダースーツからでも分かる位おっぱいとお尻が大きいし、バイクに跨って後ろからつかまるとなんだかいい匂いがした。
バイクどころか自転車すら二人乗りの経験がないし、ヘルメットをしていてもエンジンの音が聞こえてちょっとした絶叫マシーンのようだ。
絶えずエンジン音と振動に晒されて景色を見る余裕なんてなく、信号で停まる時もキュッとした止まり方で、Gでシートから少し前に押し出されてお姉さんと余分に密着してしまう。
でも、ラッキーと思う日まもなく発進し、スポーツカー並みの加速や柔軟さや骨盤の幅を活かした減速しないコーナーリングでエンジンに負けないくらい僕の心臓もドキドキしてフラフラになる。
そのせいで、僕のペニスはギンギンに勃起してしまう。
突然の生理現象に僕はお姉さんを怒らせたんじゃないかと動揺する。
しかし、お姉さんは僕の勃起に全く気にする事無く。
バイクのエンジン音を更にけたたましく鳴らし、スピードをもっと速く上げ突き進む。
どうやら、気付いてないかもしれない。

自慢じゃないんだけど。
僕のペニスは黒人並に大きく大量の精液を射精できるんだ。。
でも、小柄で大人しい性格の僕には思う存分にセックスをさせてくれる彼女がいない。
だから、僕は毎日オナニーで性欲を発散するしかなかった。

ブルルルン! ブルルルン!
バイクに乗って30分後、日が沈み初めてきた。
お姉さんと僕が乗ったバイクはエンジンをひとケバケバしいネオンが付き始めた看板の前で止まった。
明らかにラブホテルだ。

「付いたわ。降りなさい…」
「はっはい」
バイクを降りた特お姉さんは降りなさいと優しい声で言う。
逆らえる雰囲気で無いので、僕は素直にバイクから降りてヘルメットを取る。

お姉さんもフルフェイスを取ると、思った通り美人で髪も長くて、バイクに乗る時の姿勢に合わせて作られているライダースーツの前のファスナーをかなり下ろす。
「うふふ、君…少し漏らしてるじゃない」
「ごめんなさい」
「いいのよ、どうせこれから脱ぐし…換えの下着ぐらい自販機で買えるわ」
照れくさい思いをしながらも、お姉さんと一緒に部屋に入る。
「君、名前は?」
「…伊藤啓次」
「啓次くんね、あたしは聖美」
部屋に入り僕の手当てをしながら、聖美さんと僕は互いに自己紹介する。
因みに薬箱はライダーシートから取り出した物だ。

「はい、おしまい!」
「せっ聖美さん、ありがとうございます」
「ふふふ、気にしないで。悪いのは私だから」
僕が礼を言うと聖美さんは気にしないでといってくれる。
こんな綺麗な人に手当てしてもらって非常に悪くなかった。

「ねえ〜啓次くんってさぁ〜巨根なの?」
「えっそうですけど。どうしたんですかぁ!!」
いきなり聖美さんは嬉々と微笑んで、僕に巨根なのかと質問する。
僕は少し戸惑うが巨根だと答える。
実際に巨根なのは事実だから。

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