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強制結婚制度  第U章
官能リレー小説 - その他

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強制結婚制度  第U章 9

一番奥まで突き入れ子種を吐き出す。
「まだ…出てるぅ。」
一回やったとは思えない量の精子が琴音の膣内を埋め尽くしている。「響也さん…ありがとう。」
…チュッ… 
どちらともなく口付けを交わす。
「ずるい!ミコもっ!」
キスをする二人の間に入っていく。
三人は一晩中交わっていた。

翌日、琴音と美琴は腰が立たず、響也は一人で荷解きをしなければならなかった。
「これからは少し考えてしようね。」
「「はい…」」
ベッドでごはんを食べさせて貰う二人であった。
「あっ……あの…そのくっ口移しで食べさせて下さい」
「えぇ〜食事ぐらい自分で食べられるでしょうが」
俺はそう言うが二人は目をうるわせながら
「響ちゃん、お願い」「響也さん…自分達だと響也さんのベッドを汚しちゃいます…」
と俺にお願いをする。
“お願いって、言われてもなぁ…”
俺は思ったが二人の表情を見ていると自分が悪い様に感じ遂に「わ…わかった…」と言ってしまった。
「やったね琴音ちゃん」「うん、嬉しい…」
俺の言葉に今度は子供の様にはしゃぐ二人。
“あちゃ…しまった…そう言えば二人は女優もやってたっけ…”
と自分の言った言葉に反省する俺だった。
俺は“しょうがないか…”と観念すると二人の食事を近くに寄せて「じゃ…いくよ…」と言った。
さっきとはうって変わって期待に満ちた表情をする二人。
俺は意を決して二人の食べ物を口に含ませようとした時。

ピ〜ンポ〜ン

玄関のチャイムが鳴った。
「は〜い、今行きます…ごめん…応対に行くから二人で食べてて」俺はとっさに食事を二人の前に置くと玄関に向かった。
「あ〜ん…もう…」「美琴…しょうがないよ…」二人は仕方がなく食事を食べ始めた。

俺が玄関に着き「すいません…何方でしょうか」と言った。
そしてドアを開けると……そこにいたのは2人のとびきりの美女だった。

成熟した色香をまとった美女はよく似ていて、一瞬『姉妹かな?』なんて思ってしまう。
2人の美女共にお腹が膨らんでいて、妊婦のようだけど……誰なんだろう?
「予想通りの素敵な人だわ!……初めまして、琴音、美琴の母の優美です」
「……もしかして……山野優美……さん?!」
2人の母親って……あの伝説的なアイドルの山野優美だったのを、俺は今不覚にも思い出してしまった。

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