キスを終えた琴音と美琴の顔は真っ赤になって目もトロ〜ンとしていた。
俺は、まず美琴の胸を弄り始める、美琴の胸は柔らかいながらもしっかりした張りがあり揉んでいる俺も気持ち良くなる。
「うっ…うぅ〜ん…はぁ〜ぁ…」
美琴のため息に色艶が混ざり始めると俺は美琴の右胸をしゃぶりついた。
俺は右手を美琴の身体を摩りながら股間に進めそして美琴の股間を弄り始めた。
同時に俺は琴音に目をかける、琴音は初め訳が判らずキョトンとしてたが直ぐに俺の意図が判ったらしく、琴音は空いていた美琴の左胸を弄り始めた。
「んあぁ〜ん…はぁ…はぁ〜ん…」
美琴は激しく感じたのか途端に喘ぎ声を発した。
俺の愛撫もあるが琴音の愛撫が効いているのだろう。
琴音の愛撫は美琴の左胸の他に美琴の身体を至る所に弄っていた。
一卵性双子ゆえか琴音は美琴の感じやすい所を知っているのだろう多分その逆も…
「あぁ〜ん…響…ちゃん…琴音…ちゃん…気持ち…いい…よ〜ぅ…ふぁ〜ん…」
俺は美琴が感じているのを確認すると再び琴音に目をかける、今度は直ぐに琴音は判ったのか美琴から離れた。
俺は「痛いけども…美琴いくよ…」と話す。
美琴も「うん…響…ちゃん…お願い…」と言うと痛いのを我慢する為か両手がシーツを強く握り絞めた。
そんな美琴を琴音も優しく見守る。
俺は意を決して自らの男根を美琴の股間に宛がうと力強くそれでいて優しく突き入れた。
「ぐっ…ぐぅぅ…ぐあぁぁぁ！！」
美琴は苦痛な声を上げるがその顔に悲壮感は無く逆に幸せそうな顔にさえ見えた。
「美琴…大丈夫か…」「うん…」
俺は美琴と確認し合うと美琴をいたわる様に腰を動かす。
すると美琴の苦痛の表情が徐々に消えていった。
「はぅ…はぅ…はぅ…はぁ〜ん…」
美琴の口からは再び妖艶な喘ぎ声が聞こえ始め、表情もまた気持ち良さそうになってゆく、俺は腰の動きを少しづつ早める。
「あん…あん…いい…いい…いいよ〜ぅ…」
美琴は更に気持ち良くなってゆく、同時に美琴の股間は俺の男根を優しく締め上げていった。
「み…美琴…いくぞ…」「はぁ…はぁ〜いぃ…」
俺と美琴は気持ち良さが高まってゆく、そして
「あん…あっ…あ…ああぁぁぁ！！」
「うっ…うっ…うぅぅ」
俺と美琴は果てると供に俺の精液は大量に放たれて美琴の中を満たしていった。
「はぁ…はぁ…はぁ…みこ…良かった…です…うれしい…です…」
美琴は息を荒げながらも嬉しそうな顔をして俺に言った。
俺は美琴の頭を優しく撫でながらふっと琴音を見る。
琴音は息を荒げながら俺と美琴との行為を見つめていた。
俺は「さぁ、おいで…今度は琴音の番たよ…」と琴音を誘う。
「はぁ…はぁい…響也さん…お願い…します…」琴音は頷きながら言った。
俺と美琴は一回ベットから降りて琴音をベットに誘い、琴音がベットに上がると俺一人だけが再びベットの上がった。