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強制結婚制度  第U章
官能リレー小説 - その他

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強制結婚制度  第U章 38

「さあ…拓斗さんの所へ…行きましょう…」
美樹は少し緊張した面持ちで語る、真紀はそんな美樹に悪戯っ子ぽい笑みを浮かべ「もう初体験だからって緊張しなくても良いんだから」と話した。
すると美樹と明日香が顔を真っ赤にて俯いてしまった、どうやら明日香も今日が初体験らしい。
「あら明日香さんもなの、なら二回の恋愛で多少のセックス経験がある私に任せなさい」真紀は明るく二人を諭す。
「ほ…本当に…」「お姉さん信じるからね」二人は真紀の言葉を信じる事にした。
ちなみに真紀の恋愛は二回とも振られて終わっていた。
そして三人が拓斗の部屋の前に来ると真紀がドアを叩いた。
トントン…
そして真紀は「拓斗さん、入るわよ」と告げる。
『ああ…良いよ』拓斗からの返事があると真紀はドアを開けた。
そこには拓斗が上半身裸でストレッチをしていた、多分寝る前の習慣なのであろう。
真紀は遠慮なく部屋に入って行ったが明日香は初めて見る拓斗の裸に照れてしまい、
美樹もこの先の行為の事を考えてか緊張してしまい二人共にその場に立ちすくんでしまう。
真紀は二人を見て「さあ、大事な初夜よ…しっかりしなさい」と言い二人を部屋に引っ張り入れた。
拓斗は三人が入って来てドアが閉まるのを確認すると「じゃ…始めようか…」と言い下のジャージも脱いで全裸になった。
そして拓斗の下半身にそそり立つ逞しいペ〇スを見て三人はつい見とれてしまう。
「では…誰から…いく…」
拓斗が三人に差しのぶと真紀が「じゃ…私から…」と言い着ている服を脱いだ。
真紀の身体は胸や尻はさほど大きくはないがバランスの良い形しており、特にくびれた腰や綺麗な脚は初めて見る明日香には理想的に見えてしまった。
そして拓斗と真紀はベッドに乗り、美樹と明日香は横で二人を見守っていた。




その頃、響也たちは…。





3人は役所に呼び出されていた。理由は天満も響也と結婚させるということだった。

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