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強制結婚制度  第U章
官能リレー小説 - その他

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強制結婚制度  第U章 4

その時…

ぐう〜〜ぅ…

「アハハ…お腹が鳴っちゃった…」美琴がお腹の上に手をあてて照れくさそうに笑う。
どうやら仕事の為か二人ともかなりの空腹の様子だ。
「もう美琴ったら…しょうがないなぁ、今日は響也さんの好意に甘えまょう」琴音は“やれやれ”とした表情ををしながら美琴に話す。
俺は二人の素顔をちょっとだけだが見た様な気がした。
『素直な娘達だなぁ』

こうして俺達は食事を取った、琴音と美琴は「すんごく美味しいかった」と絶賛し食後、琴音と美琴は悪いからと食事の片付けを行なった。
「そうだ!響ちゃーん、今の間にお風呂入ったらぁ?」キッチンから美琴の声が聞こえる。
「えっ!?俺は後でも…二人こそ先にどうぞ?沸かしてあるから、片付け終わったら入りなよ?」と言うと
「いえ、私達は後で入りますから、響也さんお先にどうぞ…」琴音が返事する。
「それじゃあ、お先に失礼するね」と部屋に行き着替えを用意して浴室に向かう。
「「ごゆっくりー!!」」と二人の声が…ホント、息があってるなと感心しちゃうね。
「…ふぅーっ。」湯船に浸かり、慌ただしかった1日や今後の事を考えていた。その時、脱衣場に人の気配を感じた気がした!
「えっ!?……まさか……ねっ。」と、つぶやいた瞬間、扉が開いた。
「「失礼しまーす!」」そこには、体にタオルを纏った琴音と美琴の姿があった。
そして二人は湯煙の中タオルを外し裸体を見せた。
「!」
「恥ずかしがらなくってもいいわ、どうかしら……」
二人の裸体に饗也は慌てるが琴音と美琴は湯船に入ってくる。
「傷が多い……」
彼は一時期GKもしていた事もあってゴール近くでの駆け引きには定評がある。
「蹴られたり踏まれたりしているからね……」
琴音は手に何かを感じた。それは彼の逸物だった。
そして美琴も響也の逸物を見て目を奪われる。
兎に角、太く長く形も立派なのだ、更に琴音はその物を触れていたが“固い”と感じた。
そして身体全体が綺麗な肉体美…
二人はある決意をする。
『今晩、響也さんに処女を捧げよう…』と


俺は湯煙に霞む琴音と美琴の身体に心を奪われる。
大きな胸は重力に逆らうかの様に美しい形を保ち、大きくて美しいピンク色した乳輪と乳首は自己主張するかの如く上を向いていた。
そして、くびれた腰から肉付きの良い尻そして長い脚への見事なまでの美しいラインが更に二人を綺麗に醸し出していた。

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