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強制結婚制度  第U章
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強制結婚制度  第U章 26

そんな会話をしていると上から俺を呼ぶ声がしてきた。
「響ちゃ〜ん。どうしたの?」
響「愛弓さんがきたよ。」
愛「来る日間違えちゃって…。」
2人「下にいきますから待ってて下さい。」
‐‐5分後‐‐‐
琴・美「お待たせ。」
愛「ごめんね。はやくきちゃって…。」
琴・美「いえ…。」
響「ちょっと2人に聞きたいんだけど、いつから『響ちゃん』って呼んでるの?」
琴・美「なんで?」
響「ちょっと恥ずかしい…」
琴・美「響ちゃん、かわいい〜」
愛「3人は仲がいいのね〜。」
響「はい。」
すると愛弓は「クスクス…」と微笑むと立ち上がり「改めまして琴音と美琴の姉の草薙愛弓です、響也君よろしくね」と言いお辞儀をした。
俺は愛弓さんがお辞儀した時、服から覗く胸の谷間にドキッとしながら「はっはい…こちらこそよろしくお願いします」と声をうらがえながら言った。
その時、俺に鋭い目線が当たる。「響也さん…」「響ちゃん!」と二人がちょっと膨れっ面していた。
俺は「琴音、美琴ゴメン…」と何回も謝った。
その瞬間、琴音と美琴それに愛弓さんも腹を抱えながら笑っていて俺もそれを見てつられて笑ってしまった。
琴「いっしょにお風呂はいったら許してあげる。」
美「私も・・・。」
響「うん・・。」
愛「仲いいのはいいけど長風呂はだめよ」
響「はい。」
琴「わかってるよ〜」
美「じゃあはいってくるね〜」
---風呂で---
琴「愛弓ねーさんは胸でかいもんね〜」
美「響也さん、私たちのこと嫌い?」
響「ホントごめんって・・・。」
琴・美「どうしよっかな〜」
響「なんでもしますから〜」
琴・美「じゃあ、毎日キスしてよ。」
響「へ?それでいいの?」
琴「うん。」
美「私は・・・。」
響「?」
美「私は、一生私たちのことを好きでいて・・。」
響「あたりまえだよ・・・。」と、いって美琴と琴音を抱きしめた。
美「響ちゃん、あたってるよ・・・。」
響「あ、ごめん」
美「妊娠してからやってないから…舐めてあげる」
琴「美琴、ずるいよ〜私も響也さんのを…」
響「そう言えば琴音、また『響也さん』に戻ったね…(夫婦なんだから『さん』とかつけなくていいのに…)」
琴「こっちの方が私ってわかるかと…」
美「そんなに気を抜いてていいの?」
俺は琴音らしいなと思いつつ美琴の言った事を考えると美琴が俺のペ〇スをくわえ始めたのだ。
琴「あ〜ん美琴ずるい〜ぃ!」
美「んん…ううう〜ん…」美琴はくわえながら“だって早い者勝ちだよ”と言っているみたいだ。

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