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ビッチな男の娘ハーレム
官能リレー小説 - その他

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ビッチな男の娘ハーレム 2


優がここまで素直で売春をする男の娘に仕上がっているのも、秘密があった
催眠や洗脳による性的嗜好の変化の定着とホルモン投与によるもので、小柄な美形という素材も貧困の拡大と母子家庭の増加により条件が整っている
援交やJKビジネスを根絶やしにして良識的な女性と諸外国から評価を得る一方で、男の娘は未成年であっても法の整備は整っていない
親から引き離されながらも公的施設でなく民間の更生施設やフリースクールに保護されてる形であり、そこに連絡する事で有料で同伴できた
売春や浮気に抵触しないと判決が出て以降、男性のみならず中年女性からの需要もあって供給システムも安定し、男の娘本人も将来はニューハーフか性転換と展望がある
「パパぁ……」
優の甘ったるい声を聞くと本当に少女に見える……が、片方の手には火傷しそうな肉汁溢れたソーセージが触れており間違いなく少年、だがそれは戸籍や医学的の理由であり浩介にとっては男の娘と言うセックスフレンドである。
「(優達もここまで仕立てたかいがあったな)」
浩介はふと思い出した。


浩介が十年に及ぶ東南アジア某国の単身赴任から本社勤務に返り咲きしたのは駐在時代に本社の営業部長が常務に昇進……その手柄を齎したのは浩介の手腕で長年、同業ライバル社からの現地シュアを奪ったからだ。その褒美もあるが十年前に報復人事を喰らっていたので人事部としても詫びの理由が大きい。まあ浩介にとってみれば解雇されなかっただけでもありがたいのだ。その事を思いつつも彼は久しぶりに本社に出向き、直ぐに常務室の一つに入る。
「……君のお陰で常務の椅子が来たのだよ」
「国崎常務……その」
「君は現地妻は居ないのかね?」
不意に聞かれた事に浩介は首を横に振る。社内恋愛はしないのが鉄則だ。
「ほう、では女には飽きたと言う事か……確かに我儘な生き物だ。だからニューハーフにハマると言う事か」
国崎は営業部長時代に浩介の駐在先での取引を数回した事があり、夜は浩介の行き付けのショーパフで彼の性癖を見抜いたのだ。奇しくも自分と同じ性癖でそちらの扱いにも才を見いだしていた。
「別に君の性癖を咎める為に呼んだのではないのだよ……逆に言えば頼みたいのだよ」
国崎は写真を見せる。それは学ランやブレザーを着用している少年らの写真である。
「彼らを男の娘に仕立てる事は出来るか?何れも母子家庭でね……遺伝子上の父からは認知されてない」
「つまり……父親が認知すると困ると言う事ですね」
「母親に関しては私の方で黙らせるから、君は彼らを男の娘にしてほしい、ああ支援はするよ」

「手段さえ整えば、この国でも十分可能です」
浩介は東南アジアで軍事政権や財閥による支配や旧宗主国の介入など、民主的な日本とは比べ物にならない体制を実際に見て肌で感じた経験がある。
それに、日本でも出身校や地域によっては全時代的や軍隊式とも言われる教育や育成を受けてきたことで、受験エリートや学歴ロンダリングを行っている派閥に対して勝てたという話も耳にしていた。
出世するまでに会社にとって有害とも言える組合員や実力と影響力が明らかにい一致しない女性社員などと水面下で張り合って蹴落としている。
「おそらく大半の母親が親権や保護に胡座をかき、躾どころか親としての義務を果たしてません。集団化による囲い込みと、素質を物理・精神両面で開花すればいいのです」
「それで、キーワードは?」
「表面上は規律の緩やかな施設と女性ホルモンです。中流から底辺に転落して貧しい上に、仲間とは違う性癖で孤立していたり迫害されています。親との関係も良いとはいえないはずなので、環境さえ良ければ引き離して管理できるかと。後、美形でもその毛がない少年も同調圧力やホルモンの効果で…それでも無理なら、睾丸の摘出を」
「さすがだ、予算的にも社会的にも妥当な線だ」
「それで、育成した男の娘の使い道は?やはり頃合いを見て里親に引き渡すのですか?」
「それじゃ、採算が取れないよ。君、人類の歴史で最も古い職業だよ。最初は会員制ででもスタートして、法的にクリアできれば名を変え品を変えってね」
浩介は国崎の思惑は分かっていたが、あえて最後に問う。この頃の男の娘は未成年でディープな女装者を場合を指すので、単なるコスプレ女装や恋人や夫婦で倦怠期対策に行うお遊びレベルではない。
ホルモン投与や洗脳が完璧なら、性転換も可能となる。しかし、あくまで同性で性器など特徴をある程度残している所に倒錯としての需要や法の抜け穴などの旨味が大きい。
「問題は誰がその施設を動かすかだ。女は卑しい。必ず特別指導などと称してつまみ食いをする。男も場合よっては面倒だ。我々のように理解のある者は少ない。体罰で傷物にされては困る」
「ならば、ニューハーフがよいかと。それも、工事済の。彼らの気持ちもわかるし、竿がなければ犯す心配もありません」

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