「あぁんっ！」
指でソコを貫くだけで百合子さんの身体がビクンと跳ねる。
中から愛液が滴り落ちる。ちょっと考えられないような量だ。

「すっごく濡れてるね、百合子さんのアソコ」
「あぁん、言わないでぇ」
数多の男と寝てきた百戦錬磨の百合子さんが俺の愛撫で鳴いてくれる。この上ない喜びだ。

百合子さんの身体を抱き寄せながら指を股間に埋没させ出し入れを繰り返す。

「あぁっ！ああああ、やぁあんっ、んっ、んっ、はぁああぁんっ」
「百合子さん、すごいね、エッチなお汁がどんどん出てきてるよ」
「ヤ、ぁあ、言わないで、あぁんっ、あ、あ、あぁぁあんっ！！」
卑猥な音を奏でながら百合子さんのソコは愛液を垂れ流し続ける。
何人もの視線が俺と百合子さんに集中する。

俺はそれを横目で見ながら百合子さんをベッドに寝かした。
そして身体を覆い被せると、百合子さんの唇を奪った。

軽く合わせただけなのに、百合子さんは自分から口を少し開いて吸い付くような深いキス。
そして舌まで入れてくる。
その求め様はまさしくビッチ。
だけど嫌じゃない。
むしろ喜んで俺も舌を絡め合う。

ピチャピチャと卑猥な音を立てながらお互いの舌を絡める。
流石の本職だっただけに百合子さんの舌使いは上手い。
それを十二分に楽しみ互いの唇を離すと、俺は周囲に聞こえるように百合子さんに言う。

「じゃあ、これから二人で愛し合って子作りセックスしようね」

百合子さんの瞳が潤む。
肉欲のセックスしかした事が無い彼女を、本気で愛してセックスする。
それがどんな化学反応を起こすかは俺も解らない。

百合子さんを押し倒し、その場に寝かせ両足を大きく開く。
使い込まれたであろうそこは今までに見てきた人のものとは明らかに何かが違う感じがした。

「思いっきりきて…達弥くんので私を満たしてほしいの…」
「言われなくても、そうしてあげますよ」

この中では一番のビッチなのに、少女のような表情を見せる。
そんなギャップに萌えてしまいそうだ。

「じゃあ、行くよ…」
俺は百合子さんの膣内に自らを導いた。

「あぁあ…達弥くんのオチ○ポきたぁ…」
蕩けるような声で百合子さんは呟き、それを受け入れていく。
その表情はウットリとして、気持ちよさそうだ。

俺はゆっくり、確実に百合子さんの膣内へと自分自身を導いていく。
「あぁ〜…来てる、入ってる…感じるよ、達弥くんの…」
じわじわと中でピストンを続ける。まだピッチは早めない。

「ねぇえ…もっと、もっと激しく…もっと気持ちよくなりたいのぉ…」