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第2の人生俺は、お金持ちの息子
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第2の人生俺は、お金持ちの息子 9

(トントントン)

ドアをノックする音がした。マリナがドアの鍵を開けると、彩姉ちゃんが部屋の中に入って来た。そして、俺たちのほうを見るなり、
「あらー、楽しそうね。私も混ぜてもらえないかしら?」
そう言って、俺と美咲がいるベッドに近寄って来た。そして、彩姉ちゃんは素っ裸の俺たちを見るなり、突然服を脱ぎ、ショーツ一枚の格好になった。
「お…お姉ちゃん!!」
彩姉ちゃんのその突然の行動に、俺は唖然となった。
「優…私の可愛い弟……」
そう言うなり、姉ちゃんは俺に頬擦りした。そして、俺の股に目を移し、
「まー、何て可愛いおチンチンかしら!」
彩姉ちゃんは俺の玉袋をそっと掴み、ペニスに口づけをする。

「あのさ、さすがに姉弟でこういうことするのはいろいろまずいかと。てゆーかなんでやり方知ってるの?」
「いいじゃない細かいことは気にしないの。それとも彩お姉ちゃんの事嫌い?」
「いや。好きだけどさ。」
「なら、いいでしょ。」
彩姉ちゃんは僕を抱きしめてキスをしてきた。

彩姉ちゃんの唇と俺の唇が重なり、胸がドキドキする。まさかこんなふうに実の姉に迫られるなんて。でも、悪い気はしない。
「優、愛してるわ」

「彩お嬢さんは優坊ちゃんのことをとても愛してらっしゃるんですね」
そばでマリナが微笑みながら言う。
「もちろんよ!優ったら…本当に可愛いんだから!」
そう言って、姉ちゃんは俺の股に手を伸ばし、ペニスを撫でる。

「ところで、優はこの部屋で美咲先生と何してたの?」
それに対し、マリナが説明する。
 酒に酔って眠った美咲を全裸にしてベッドに寝かせ、股の割れ目に舌先を這わせ、指先で撫でたこと、更に、ベッド上に美咲を拘束し、乳房を揉んだり乳首をなめたりしたこと、プールで俺が美咲にヘソを揉まれ、そのお返しに、美咲のヘソを指で揉んだり舌でなめたりしたこと。

「フーン…そうなの」
彩姉ちゃんは俺の目の前で、唯一身に付けていたショーツを脱ぎ捨て、完全に一糸まとわぬ姿となった。
「私、美咲先生に負けないんだから!」
そして、俺のヘソに口づけし、舌先をヘソのくぼみの奥に差し込むようにしてなめた。
「きゃはあ…くすぐったいよぉ…お姉ちゃん…」
「優、美咲先生におヘソいじられたんだって?私にも優のおヘソを愛させて」
俺は笑いを押し殺し、くすぐったいのをこらえる。やがてヘソなめが治まると、姉ちゃんは俺の手を引き寄せ、自身の陰部に俺の指を当てた。
「ねえ優、美咲先生にしたこと、お姉ちゃんにもしてちょうだい」
「そ…それって?」
「私の胸とおヘソとおまんこ、優の指と舌で気持ちよくしてほしいの」

「ダメよ…そんなの。あなたたち姉弟でしょう」
ベッドにはりつけ状態の美咲が叫ぶ。
「うるさいわねぇ。先生は黙っててくださらない」
彩姉ちゃんはそう言うなり、美咲のヘソに指を突っ込み、かき回した。
「ひゃはははははは……やめてえぇ……くすぐったぁい……」
「フフーン!先生ったら、こんなふうに優のおヘソをなぶったんでしょう?」
そして、彩姉ちゃんは俺のほうを向いて言う。
「優、どうなの?お姉ちゃんのお願い、聞いてくれるの?」
「わ…わかったよ」
彩姉ちゃんの迫力に押され、俺は承知した。
「ありがとう。うれしいわ」
「だけど、ママやみんなには内緒だよ」

「さすがの優坊ちゃんもお姉上の彩お嬢さんにはかなわないようですね」
そばで見ていたマリナがそんなことを言う。
俺は机の上に置いてあるデジカメを手に取り、ベッド上に全裸で拘束される美咲を撮りまくった。口止めのためだ。
「マリナさん、美咲先生をベッドからどけてくれないかしら」
姉ちゃんがマリナに指示すると、
「わかりました。美咲先生は私の部屋に連れて行きましょう。あとはお二人でお楽しみください」

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