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ドリームH小説
官能リレー小説 - その他

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ドリームH小説 5

「仕方ないな許してあげる。もし、赤ちゃんできちゃったら結婚してよね。」
僕たちは疲れ果てて、僕は和美に抱きしめられながらそのまま一緒に寝てしまった。
その翌日、昨日の事が何もなかったかのようにみんな普通に生活していた。
和美は少し照れながら僕に挨拶して仕事に行った。
「昨日、本当に和美とやったんだ。さて、次は誰とやろうか。」
僕が通ってる学校は女教師も女子生徒も美人揃いだ。
 僕はノートを開いた。
 「和美は…童貞を奪う。」までの文字が、色が薄くなっていた。
 そして、意識した訳ではなかったが、その次の「…搾り尽くされ…」との間に一行空行を入れていたのだった。
 僕は何気なくその行に手を触れると
 「継続しますか? はい[Y]/いいえ[N]」という、パソコンのような文字が浮かび上がった。僕は迷わず「いいえ」に触れた。
 そして「残りの物語を破棄しますか?はい[Y]/いいえ[N]」と表示された。僕は少し意味を考え「はい」を選んだ。
 すると、初めに考えた和美とのストーリーの続きの文字は薄くなり、次の、まっさらのページが、僕の前に、開かれた。
そういえば、今日、母さんの友達がアメリカから美人姉妹が引っ越してきて俺の家で暮らすんだった。1人は女教師で、もう1人はその教師の妹らしい。
母さんにその2人の名前を聞いたら、「それは彼女たちが日本に来た時のお楽しみよ。本人たちに聞いてね。」
 俺は(一時、和美に包まれて俺の本来でない一人称でしゃべっていたが、ここで頭を切り替えた)ノートに一段落記入した。

『七海圭太はネイティブとも問題なく話せる英語力を持っている。アメリカからくる姉妹は、金髪碧眼の、まさに“欧米か”という風貌。妹の方はまったく日本語が話せず、姉がいないときは圭太に頼る [つづく]』


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