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俺とメイド達とのエロLife
官能リレー小説 - その他

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俺とメイド達とのエロLife 4

玄関には、既にリムジンが待機していた。運転手と、佳音と南美が控えていた。

「どうぞ、藍一郎様」
「ありがとう」

俺は佳音と南美と一緒に、リムジンに乗り込む。佳音と南美は俺の高校のブレザーを着ている。一応、同期生として学んでもいるからだ。
佳音は、さっき破いたストッキングは脱いで、膝上までの白いストッキングにはき替えていた。
車が走り出すと、佳音が、俺の股間を見ながら問いかけてくる。

「ご主人様、こちらは大丈夫ですか?」
「そうだな、ヒルダさんに止められたままだったからな、頼む」

すると佳音が俺の勃起を優しく取り出す。


「いつもながら、立派ですね」
「ああ、ありがとう」
「お搾りいたしますね」

自慢じゃないけど、俺のは結構大きい。長さは20p近くあるし、結構太い。
俺の勃起に顔を近づけると、佳音がそれを小さめな口にくわえ込み、舌で撫でまわすように唾液をまぶしてくる。
ちゅる、ちゅる…
それから、佳音は頭をゆったりと上下させ、本格的なフェラチオに入った。
振動を感じさせず、リムジンは滑らかに進む。
佳音はフェラの時、あまり音を立てずに丁寧に行うタイプだ。
元気娘と周りからは見られがちな佳音も、こういう時はむしろ大人しい。
ゆっくりと、俺のをしゃぶっては気持ちよさを高めていってくれる。

「ああ…その調子だよ、佳音」
「ふぁい」

俺は佳音の頭を、軽く撫でる。
佳音が喜んでくれているのが、雰囲気からもわかる。
こういうゆったりまったりと、気持ちいい時間が俺は好きだ。
学校までは車でもしばらくかかるから、ゆっくりとご奉仕フェラを受ける時間は十分だ。
リムジンの社内にいると、時折遠心力や加減速の時の前後の力を感じるだけで、外の音もエンジン音も聞こえない。
佳音の息遣いや、ちゅぷちゅぷという口内の水音が聞こえるだけだ。
俺の嗜好を知っている佳音は、こんな時はほとんどしゃべらず、静かに優しく奉仕してくれる。
快感に、体を浸すように、力を抜いて俺は座っていた。


「気持ちいい……」

緩やかに射精の時が近づいてくる。
佳音は、ご奉仕も上手だ。性欲過多の気はあるが、そのせいか俺が求めたら基本断らないし、今朝のように自分から求めてくる事もある。
うちでは俺に求められて拒否しても人事評価に響かないよう、きちんとさせているし俺の身の回りの担当の多いメイドが自分から求めてくることも禁じてはいない。
佳音のご奉仕フェラにまったりと浸っているうちに、俺もそろそろ出そうになってきた。

「佳音、そろそろ出すぞ…」
「ふぁい」

佳音も心得たもので、ゆったり射精させるようなフェラに移った。

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