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いわゆるエロ女勇者と冒険してます
官能リレー小説 - その他

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いわゆるエロ女勇者と冒険してます 2

裏賭博場の景品として、美人娼婦との一夜の戯れを提供していた。
美人娼婦たちの実態は重税から逃れるために流れ者になった人妻や、賭博場で負けて借金がある女性の旅人、家庭環境がよろしくなくて家出した娘たち……などを安い賃金だが、衣食住を提供する条件で裏賭博場オーナーは使っていたのである。
僧侶は酒場の店長の前で裸で踊って見せた。
酒場の店長は彼女を抱かなかった。
「俺の店で踊ってくれないか」
「でも、借金あるから」
「いくらだ?」
金額を聞いて酒場の店長はにんまりと笑うと「その十倍払ってもいいぜ」と言った。
二年間、娼婦として暮らしていた僧侶は「愛人になってほしいってこと?」と酒場の店長に言った。
「そりゃ、あんたみたいに若くて美人の愛人とかほしいけどな、それよりもあんたの才能がほしいんだよ」
「でも、ちんちん立ってるよ」
「……あんなにセクシーに踊られたら男なら勃起ぐらいするよ」
「ふーん、そうなんだ。えいっ」
僧侶に抱きつかれて、勃起を握られた。店長はベットに押し倒されて仰向けにされた。
やんわりと握られて、リズムよく上下にしごかれる。思わず身悶える店長に「おじさん、かわいい声であえぐんだねー、もっといろいろしてあげるね」と僧侶は頬にキスをした。
「かわいい?」
「うん、女の娘みたいだよぉ」
「はぅっ、あぁっ!」
勃起の先端から我慢汁が出てきた。
親指のひらで先端をくにくにと弄る。
「ぬるぬるだねー」
「恥ずかしくなってきたじゃんか」
「オッパイで挟んでちゅぱちゅぱしてあげるね」
勃起を胸の谷間に挟んでおいて、乳肉を両手でつかみ、むにむにとなすりつける。
それだけでもたまらないのに、谷間から顔を出した勃起の先端だけをうつむいてしゃぶる。
「ふぐっ、んんっ、はっ、はっ、はぁん!」
「どうした?」
「ちんちんがオッパイに当たって気持ちいいの」
「あぁ、俺もオッパイが柔らかくて、入れてるみたいに気持ちいいよ」
「ねぇ、出ちゃいそうになったら教えてね。んちゅ、ぺろっ、んっ、んっ、あんっ……」
童顔でたれ目だが大きい目で見られながら、弄りまわされていると、興奮してきた。
「オッパイのところで、ちんちんビクビクしてるよぉ、腰を動かしてもいいよ、あぁん!」
「お、俺もう、いきそうだ!」
すると胸の谷間から勃起を離して根元のあたりを握り、しこしこしことしごき上げた。
先端をくわえられてしごかれながら、口の中で舌を動かされた途端に、我慢の限界がきた。
「はうぅっ!」
「むぐっ、んんっ……」
射精がおさまるまで唇を離さなかった。
「たくさん出たよぉ、ほら見て」
両手の手のひらに白濁した精液を吐き出して見せられると、かなり恥ずかしかった。
「ちゃんと教えてくれてありがとう。目とかに入ると痛いし、髪についたらべとべとになっちゃうから」
ベットのシーツのはじに精液をなすりつけると、僧侶は甘えるように肌をすりよせて抱きつく。
「……あのさ、本当にうちの店で踊るの考えておいてくれよな」

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