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魔法の薬瓶
官能リレー小説 - その他

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魔法の薬瓶 2

「あれ?なんか…力が抜け…て…」
早苗は、その場にへたり込み、立ち上がれなくなってしまう。薬の効果の一つ触れた異性の力を奪うが発動したのだ。
「さっきまでの威勢は、どうした、もう降参か?」
「黙れっ!!変態野郎、一体…なに…を…」
早苗は挑発に乗り鋭い眼孔で睨みつけてきたが、軽くした顎に触れるだけで、表情が緩んでしまう。
そこで無理矢理頭をひっつかむとキスをしてやる。
しばらくは激しく抵抗していたものの、途中でビクンと跳ね上がり、全身の力が抜けた。
どうやら達してしまったらしい。
これは本物だ。
「キスだけで行くとはな」
屈辱の表情を浮かべる早苗。だが、ここで辞めるつもりもない。
「さて、そろそろ犯してやるか」
「い、いやぁ! 止めて!」
「そんなにいやか?」
俺の言葉にがくがくと首を縦に振ってくる。
「だったら、俺のコイツを舐めな。それで満足出来たら止めてやる」
早苗は躊躇したが、ここで処女を散らされるよりはましだと考えたのだろう。
俺のペニスを握ると顔を近づける。
「手こきじゃ満足しないぞ」
「わ、分かっているわよ!」
臭気に顔をそむけていたが、やがて諦めてペニスを口にした、
「ッ!?」
しかし其れは間違いだった。
ペニスは、興奮から既に我慢汁を纏っており、
早苗は其れを体内に取り込んでしまったのだ。
「どうした?くわえるだけじゃ…」
ハッ!と思い出した様に我に返る早苗は見よう見まねで黒岩のペニスを嘗め始めた。

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