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魔法の薬瓶
官能リレー小説 - その他

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魔法の薬瓶 1

俺の名は、黒岩想(くろいわそう)全てに置いて平均的な学生だ。
しかし俺は入れた粉末や固形物、液体等を薬にする、不思議な三つの薬瓶を手に入れた。
一つ目の瓶の薬は、触れた異性の力を奪い、媚薬精液を生成出来る様になる薬。
二つ目の瓶の薬は、中だしした相手がボテ腹になりもう一度中だしされるまで、延々と絶頂し続ける薬。
三つ目の薬は、圧倒的な肉体、頭脳、精巣、が手に入る薬。
 
こんなものを手に入れたらやることは1つしか無い。
俺は出来上がった薬を飲み、性奴隷を作るために放課後の学校を歩く。
まずターゲットにしたのは、女子空手部の柊早苗(ひいらぎ・さなえ)。
美人だがすぐに暴力を振るう、気に入らない女だ。
この薬の力で、ド淫乱性奴隷にしてやる。
今この時間帯ならこの部室で練習に励んでいるはずだ。
ここは、本館から離れていて人も滅多にこないし全てに於いて丁度良い。
早速部屋の扉を開けた。
「なによ、黒岩じゃないのアタシになんか用?」

「よう、レイプしにきてやったぜ」
「何馬鹿なこと言ってるのよ、変態!」
言葉と同時に早苗は拳を放ってきた。やれやれ、乱暴な女だ。
しかし、全国大会出場経験のある彼女も今の俺の敵ではない。
俺は拳をあっさりと止めて見せた。
「うそっ!?」
自分の力に絶対的な自信がある早苗からすれば、驚くのも無理は無い、俺も驚いている、前までの俺なら、一切反応できず一発KOだっただろうが、今の俺の目には、止まって見えた、成る程これが薬瓶の力か…ならば新たな効果が早苗に表れる筈。

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