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幽霊性活
官能リレー小説 - その他

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幽霊性活 4

花子さんに連れられ、僕は女の子に会いに行く。
案内された場所は視聴覚室だった。
「ここに居るぞ。お主の相手がのぉ」
ゆっくりと扉を開ける。
そこには金髪の少女が一人立っていた。
「だれ?」
女の子がこちらを振り返り聞いてくる。
「ミキよ。先ほど説明したお主の伴侶じゃ」
花子さんが答え僕を紹介する。
「こやつがハル。そして、ミキ。2人とも仲良くするんじゃぞ」
僕は彼女の姿をまじまじと見てしまう。
彼女はスクール水着を着ていて、その足下には水溜まりが出来ていた。
「見ての通りミキの死因は水死じゃな」
聞いてもいないのに花子さんが説明してくれた。
そして、スクール水着には五年○組み花園ミキと書かれいた。
身体は多少の凹凸があるが、年相応といった成長具合で、本当にセックスして大丈夫なのか疑問が残った。
「ねえ、花子さん本当にあの子とするの?」
「その名で呼ぶな!どうしても呼びたければ師匠と呼ぶのじゃ!」
不安になった質問したが変な所でキレられた。
「そうじゃな、お主らは知識も肉体もまだ未熟だからの、今日はコレでも見てまずは勉強じゃ」
そういうと花子さん、手を大きく一度叩く。
すると、視聴覚室のカーテンが閉まり、灯りが落ち、スクリーンに映像が流れ始めた。
大人の男女が裸で抱き合い、楽しそうに腰を振る映像、俗に言うアダルトビデオだ。

「きゃぁ!何これ」
陽気なBGMをバックに金髪美女が髪を振り乱し大きな胸を揺らしながら、後ろから男の人がパンパンと腰を打ち突けていた。
映像の中の美女は気持ち良さそうに喘ぎ声を出し、男に膣内で出すよう懇願していた。
「ほれ、ミキ。目を背けるな。よく見て勉強するのじゃ。
ハル、お主も腰の使い方をしっかり覚えるのじゃ」
「いや、恥ずかしい。何で私がこんな事しなきゃならないの!」

その後もきゃあきゃあ騒ぐミキの姿に花子さんのイライラが溜まっていき、それは遂に爆発した。
「うがー!喧しいわ小娘がぁ!!もういいさっさとヤれ!今すぐやらねば、死よりも恐ろしい拷問にかけてやるわぁ!!」
「ヒィ!わ、わかったわよ。」
花子さんの恐ろしいプレッシャーにミキが黙る。
よく見るとミキの水着の股間の部分が少し濡れ、瞬間的恐怖で漏らしたようだ。

「観念したようじゃな。ほれ、ハルよ。とっとと一発決めてやれ」
花子さんに急かされ、ミキはしぶしぶ机に手を付き先ほどのAVの様にお尻を突き出した。
僕はその背後に立つと、ズボンを下ろしチンチンを取り出した。
さっきのAVで見たようにまずはミキの身体を触ってみた。

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