幽霊性活 5
ミキちゃんの身体はスベスベして、それでいて柔らかかった。暫くするとミキちゃんの口から甘い声が漏れてきた。
「あ…ん……ふぁ………うぅ……ん。」
「ふむ、結構やるではないか。」
師匠こと花子さんが感心したような顔で僕を見た。
「では少しヤりやすいようにサービスしてやろう。」
そう言うと花子さんはおもむろにミキちゃんの胸に手を当てて、呼吸を整え始めた。すると、花子さんの手から白いもやが現れてミキちゃんの胸に吸い込まれていきました。そしたら、なんとミキちゃんのおっぱいが大きくなりました。
「ふにゃあ!?な、何これ!?」
「安心せい。ちょっと霊力を使って胸を大きくしてやっただけじゃ。」
霊力は霊なら誰でも持ってる不思議な力のことでこれを使えば、自分の肉体年齢を変えたり(ただし精神年齢は変わらない)、霊力の低い相手の身体の一部(胸、下半身のみ肉体年齢は変えられない)を変えたり出来ます。
ただし、僕たちは霊力はまだないに等しく、霊力の増加は自然任せで長い年月をかけなければいけないようで、師匠も自分の身体を変えられるようになるには200年待ったそうです。
「わぁ…何かエッチ感じだ」
アンバランスに成長したミキちゃんの身体を前に、僕のオスとしての本能が反応し始める。
あの幼い身体に僕の種を植え付けたい、その思いがどんどん強くなる。
我慢が出来なくなった僕は、遂にミキちゃんの身体に手を掛けた。
先ずはサイズの合わなくなったスクール水着の上から、大きくなったミキちゃんを胸を揉みしだく。
「ふあぁっ、あぁぁん!」
「うおっ!なにこれ!?」
今までにないメスの喜びの悲鳴と初めて体感する豊満な乳房の柔らかさに、ついつい驚きの声が漏れる。
「なにこれ…おっぱい触られたらお股がキュンキュン来て気持ちいいよ…」
「ミキちゃんのおっぱい、モチモチぷにぷにで揉み心地最高だよ。」
「あん、らめぇ!そんなに揉んだら…っ、気持ち良すぎてミキおかしくなちゃうぅぅ…!」
おっぱいばかりを揉み続けていると、急にミキちゃんはビクリ痙攣し、お股からチョロチョロとおしっこを漏らし出した。
「どうしたの?ミキちゃん、大丈夫?」
僕は、ミキちゃんの痙攣を見て正気を取り戻した。
「何、ただ気をやっただけじゃな。いや、今はイくというほうがありふれとるか。ちょっと敏感にしすぎたかの。」
「イっただけなんですか?」
「その証拠に、ほら」
ミキちゃんは、痙攣が治まって、肩で息をしていた。
「気持ちよすぎて、怖かったよぉ……」