幽霊性活 1
僕の名前は白神ハル、十歳。突然ですが僕は幽霊になってしまいました。
一月前に階段から足を滑らせて、気がつくと僕は自分の葬式を浮いて見ていました。当然誰からも見えないし何も触れないので、暫く僕は宛もなくブラブラとさ迷ってました。
そして一月後、夕暮れの自分の学校で僕は …
パンパンパンパンパンパンパンパンパン!!
「あん!あん!あん!あん!アアン!!はぅん!あぅん!いいよぉ!おまんこ気持ちいいよぉ!」
歳が同じくらいの女の子とセックスしていました。
女の子は金髪のツインテール、白のタンクトップにピンクのフリルの付いた短いスカートを履いています。しかも歳は一緒ぐらいなのに胸はHカップあって下半身もお尻や太もももムッチリしています。
その女の子のくびれた腰を掴んで四つん這いで激しく突いています。そう、この子も幽霊です。
「はぁ、はぁ、で…出ちゃう。」
「ひぃ!ヒァウ!アアン!!いいよ!らして!ハル君のおちんぽミルク!あたしのロリまんこにドピュドピュしてぇ!!」
女の子はおまんこから愛液を沢山出して腰を小刻みに痙攣させています。もうすぐでイキそうです。
「出る!」
ドピュ!!ドピュゥ!!
「ああアアン!!」
女の子がイクと同時に僕も彼女の子宮にいっぱい射精しました。ドクッドクッと出す度に彼女の中もビクビクと脈打ちます。
最後まで出しきると、僕はその女の子の中からゆっくりとおちんちんを引き抜いた。割れ目からはゴポリと精液が溢れました。
「いやはや結構な量を出したな御主。」
すると、床からヌルリと黒髪のおかっぱの少女が僕の真下から現れました。
「うひゃあ!!」
「わぁああ!」
「何じゃ?そろそろ慣れてもいい頃じゃろ。ハル、ミキ。」
と頬を膨らますと残った首から下の部分もゆっくりと上がってきました。
歳は17の高校生くらいでキリッとした細い目、白のYシャツと紺色のスカートを履いています。
「あの…花子さん。今日はその姿なんですね。この前はOLだったのに…。」
ゴチン!
「イタッ!」
「その名ではなく、いつも師匠と呼べといっておろうが!」
花子さんは僕の頭を拳骨で叩いてきました。正直、とても痛いです。
でもこの人が僕とさっきのツインテールの子、花園ミキちゃんの命?の恩人なのです。
それは半月前のことです。
「僕の葬式も終わったけど、いつ成仏出来るんだろう?」
式が終わって一週間、僕はふわふわ家の周りをさ迷っていた。
最初の頃はあっちこっち行って見学して遊んで居たが、4日も経つと何だかやる気がなくなって来て、今では実家の周りに浮いてだらける日々を送っていた。