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魔王に体を乗っ取られて
官能リレー小説 - その他

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魔王に体を乗っ取られて 4

みのりの身体に覆い被さると、魔王は躊躇無く挿入した。
「…ひぎぃ!」
初めてを弟の肉棒に、奪われたみのりが、悲鳴を上げる。
だが魔王はそんな事、お構いなしに腰を振る。
「お前にも魔王の子供を産む、権利をくれてやろう!」
射精に向けて激しく腰を振る魔王、その衝撃でみのりの胸はたぷたぷと揺れていた。
「さあ、出るぞ。受け取れ…クッ!」
魔王は射精しようとした、瞬間頭を抱えよろけた。
そのせいで膣からペニスは抜け、発射された精液はみのりの体中に降り注いだ。
「姉…さんに…手を…出しちゃ…駄目だ…。」
魔王とは違う声が、魔王に乗っ取られた弟体から、発せられる。
「直樹?直樹なの!?」
みのりは弟の異変に気づき声をかける。
「姉さん…今の…うちに、僕ごと…魔王を!」
「な、なにを言ってる!」
弟の言葉にみのりは驚きの声を上げた。
「今なら…姉さんの、残りの力を…全て使えば…魔王を倒せる、はずだ…」
直樹は苦しみに耐えながら、みのりに自分ごと魔王を滅ぼすよう命令した。
「直樹……分かった」
みのりは魔王を倒すべく、体内の魔力を集中する。
この距離なら魔王も抵抗できないはずだ。
「……っ」
しかし、その魔力が発されることは無かった。
最後の力を込めようとした時、みのりの脳裏に浮かんだのは直樹との思い出だった。
「どうした?できないのか?」
魔王はみのりのおっぱいを揉みながら笑っている。
「だ、だめ、やめて。」
「その甘さが命取りになるぞ。」
しかし、魔王はみのりから離れた。
「お前の弟の体を気に入った。しばらくの間、この体を使わせてもらおう。
そして、お前たちはワシの部下になってもらう。ワシの命令に逆らったら弟は死ぬことになるぞ。」
「そ、そんな・・。」
そして、魔王はみのりを四つん這いにさせると処女を失ったばかりの秘孔に剛直を押し付ける。
「姉さん、俺とセックスするのは嫌かい?」
「や、やめて!」
わざとらしい魔王の言葉に対して拒絶するみのり。
しかし、その抵抗は叶わず、母娘ともに一晩中犯され続けるのだった。

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