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魔王に体を乗っ取られて
官能リレー小説 - その他

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魔王に体を乗っ取られて 12

みのりはその翌日、自分ベットで目を覚ました。
(昨日のあれは夢だったのかな?さおりが魔王に魔族に変えられて私たち2人とも犯されて)
台所に行くと静香と魔王が待っていた。
「おはよう。ご飯出来てるから食べなさい。」
「夢なわけないだろ。お前はよほどショックだったんだな。あのあと、気を失ってしまったんだよ。さおりも魔族のままだ。家に帰らせた。」
静香も普通にしているが、よく見ると少し震えていた。

「ふっ、ふふっ…ふあぁっ…たくさんっ…たくさん食べてっ…魔王…様の…赤ちゃんをっ…みのりも産まなくちゃっ…いけないのよっ…おっ…おおぉ〜っっっ??!!」

「かっ…お母さっ…あ、アンタ何をっっ!?!!」

よくよく見れば喘ぐ静香…若々しくされてしまい旗から見れば姉妹にしか見えなくなってしまったその身体は裸エプロンのみを身に付けており、マンコにはみのりは知るよしもなかったが、静香が寂しさをまぎらわせるために購入したバイブがウインウインと音を立てて蠢いていた。 
「みのりが気絶していたからな、その代わりに静香をたっぷり調教させてもらったぞ?ふふふ…最後は亭主や息子やお前の名を叫んでいたが、最早こいつは俺の奴隷だ…大分魂も消化してしまったが、もし俺を倒してお前の弟が助かったとしても、もう静香はこのチンポなしには生きていけない身体になってしまうだろうな」


楽しげに話しかける魔王の横で物欲しげにすがる静香の姿は何よりもその証拠だろう、その事実に驚愕して震え、声すら出せなくなっているみのりを満足そうに魔王は、つまらなさげに静香を払い除けては玉座のように椅子に座りながらみのりに…王が奴隷に命令するかのように言葉をかけた。 

「朝から勃起が収まらないからな、今から裸で四つん這いになってチンポを掃除しろ、みのり…嫌なら静香にしてもらうか…もう家族の奴隷化も済んでいるだろうから、さおりを電話して呼び出すかな…さおりの一家は全員俺の奴隷として妖魔に改造して奉仕をさせることになっているんだ」

「……〜〜っっ!!わ、わかったわよ!やればいいんでしょうっ!?やってやるんだからっ!そのくらいっ!!」


最早壊れてしまった方が楽なのは明白だった、何よりも今の実力ではみのりは静香やさおりどころか自分一人守れないのは明白なことだろう。 

それでもやるしかなかった、でなければどこまでも被害者は増え続ける一方だ。 

「ほら、ストリップでもして主人を楽しませろ、ああ、脱ぎたてパンツもプレゼントして貰おうかな?」
『今日は日曜日だからな。ひとみちゃんとデートなんだ。さっさとしろ』
数分後・・
「はぁ・・はぁ・・」
『ご苦労さん。今日はゆっくり休んでていいぞ』
息を切らしているみのりをほっといて魔王は出かけた。
「後を付けないと、ひとみちゃんが・・あいつに・」
疲れている体を引きずって、急いで服を着替えて魔王のあとをつける。

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