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魔王に体を乗っ取られて
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魔王に体を乗っ取られて 11

『まあ、最初はこんなものか。いいか、さおり、お前は俺が命令をした時だけその魔物の姿になるんだぞ。』
『はい、魔王様。力を与えてくれてとても光栄です。』
さおりは魔法で人間の姿に戻ってから魔王を抱きしめる。
「そんな、さおり・・」
『お友達を俺に取られて、しかも魔族にされて、くやしいか?』

「くぅっ…うぅぅぅっ…返せっ!さおりを返せっっ!あっ、あぁ〜っっっ!!!」

みのりを小馬鹿にするように魔王は呟きながらも見せつけるようにさおりを抱き締めて…いや、魔王自体は背が低いため、さおりに自らを愛する我が子を抱き締めるかのように包容させ、頬や唇にキスをさせ、口から唾液の糸がひいているような姿を見せつける度に、みのりは悔しげにこちらを見つめるが、がに股状態で遠慮なくおマンコを触手でかき混ぜられている状態で避けんでも最早恐怖などは誰も感じないだろう…むしろその情けない姿に欲情をしてもいいくらいだ。

「あっ…あぁっ…可哀想なみのりっ…あんな風に泣いて…ふふ…魔王様に身も心も捧げれば楽になれるのに…あんっ!」

『軽口はいい、さおり、そろそろ俺も我慢の限界でな…お前のマンコを俺に差し出せ、どうやら処女のようだからな、みのりの前で獣のように激しく交わる姿を見せつけてやれ』


「んふっ…あぁっ…はい…ご主人様ぁ…たくさん味わってくださいね?…ふふ、御愁傷様ね?みのり…」

「いやぁっ…さおりがっ…さおりがぁっ!!!このっ!悪魔ぁぁっ!!」

絶叫し涙を流すみのりを尻目に、その視線を楽しみながらも魔王ははさおりを犯すことにした、ただ犯すだけではない、魔法少女が守りたかったものを目の前でずたずたにしてやるのだから愉快で愉快でたまらない、そんな雰囲気が顔から溢れるような笑顔を魔王は浮かべていた。 

『折角だからバックではつまらないし、見せつけてやるか…みのり、こっちにこい!』

「や、やだやだぁっ!こんなっ!こんなのっ……!」

問答無用と言わんばかりに魔王は指をならしてみのりの肉体を触手と共に操り、さおりの手を握らせて、二人で足を開いて寝転がり…少年、しかも弟の姿をしている魔王に二人で犯されるのを待つかのような姿勢にされてしまい、必死にみのりはかおをぶんぶんと動かすが… 


「ふふ…もう逃げちゃダメだよ?みのり?一緒にご主人様の赤ちゃん産もうね?」

「んーっっ!?!?んんん〜〜〜っっっっ!!!」

抵抗もむなしく、最早意思すら魔王に捧げたさおりは、そのまま淫魔特有のカメレオンや蜥蜴のように長い舌先を伸ばしてぬちゅぬちゅぐちゅぐちゅとたっぷり舌を絡めあい、レズキスを見せつけながら、ゆっくりと足を持ち上げる魔王により、種付プレスの体位のままおマンコをぐちゅりと貫かれていった。 

「ひぐっ…んんっ…あぁっ…ご主人様のチンポぉっ…可愛いのにっ…おっきいっのぉぉ〜〜っっ!!」

叫ぶさおりと涙を流すみのりがレズキスを繰り返し、みのりも激しく触手に犯されるなかで、魔王はさおりの乳房にしゃぶりつきながらも今後を考えていた。


(さおりはこのままさおりの家族も捧げさせて手駒にしてしまうつもりだが…みのりは俺の子を産ませる前に、魔法少女の因子や能力や魔力の全てを吸い出してから俺の新たな肉体を産ませるのも悪くはないな、母親の子宮も利用すればさぞ強力な子供が生まれるだろう…ククク、使い終わった肉体は適当に苗床にして、今の体を奪ったガキはオークにして交わらせるのも悪くはないな…) 

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