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覇王の腕輪
官能リレー小説 - その他

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覇王の腕輪 8

なんと脅威のKカップだ。
それでも重力に逆らいツンと上を向いている。
その巨大な胸を見たくなり、覇王の腕輪に『俺以外の生徒、教師は学校に入ると下着姿になる』と念じる。
すると学校の敷地に入った瞬間に生徒達や教師が服を脱いでいく。
梨央ももちろん校門をくぐると服を脱ぎ始める。
「おお・・・」
服の下に隠れていた胸は生で見ると圧巻で、布地の少なめな紫色の下着がセクシーだ。
もともとHカップだったが、今は腕輪の力でIカップである。
稜は梨央の巨乳の迫力に息をのむが、流石に周囲の女子たちが皆下着なのは美しくはあるものの我ながら品がないと思い治した。だが梨央の巨乳の魅力には抗えず、「皆普通に服を着る。ただ梨央は気が向いたときに俺にパイズリするのが習慣になっている。」と覇王の腕輪に念じた。
すると、何事もなかったかのように女性たちは服を着た。
服を着た梨央が稜に近づいてきて、そっと囁く。
「稜くん、ちょっといいかな。」
そう言いながら梨央の指は稜の股間に伸び
そこにある膨らみを白い指が摩りあげた。
「さっきから私のおっぱい見てたもんね。
 稜くんは男の子だからこうなっちゃうよね。」
そしてブラウスの隙間から覗く胸の谷間を稜に見せ付けるにしながら
稜の前にしゃがみ込、胸を開けた。
「だから私がやってあげるね。」
一瞬稜はぎょっとなる。
いくらなんでも人前でというのはどうなのか。
が、周りは至って普通の反応だ。
ゆりは「朝からお盛んね。」と笑っているし、光は「アタシも結構自信あるけど梨央には負けるぁ。」とどこかを比べている。
腕輪によって改変されたこの世界ではごく当たり前のことらしい。
そうこうしているうちに梨央は陵のズボンのベルトを外し
ズボンを下着ごと脱がしてしまう。

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