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覇王の腕輪
官能リレー小説 - その他

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覇王の腕輪 18

「あら、役得っていうのならこういうのもアリね。」
そう言った知恵は稜の手を取ると、自身の大きく張り出した乳房に導く。
「本来高崎君くらい勃起できる子は『補助』はいらないけど、それじゃやっぱり寂しいわよね。」
下から持ち上げるように触られ、乳房は柔らかく形を変えた。

「ふふ、高崎君の、また少し大きくなったわね。どこまで大きく出来るのかしら」
ローションまみれな稜のペ○スを後ろからゆっくりと扱いてした聖美は興味深そうだ。
「えと、僕のって大きいんでしょうか?さっきから言われてますけど。」
思わず聞いてしまう。
「だいたいその人の小指の大きさが勃起したペ○スのサイズって言われているわ。」
驚くべき答えだった。

「それに最近は男性機能の不全も多いわね。
 うまく勃起できないとか、ザーメンに問題があるとか。
 性器の成長が不十分だったりとかね。」
「そ、それは大変ですね。」
「だからペ○スの平均サイズは小さくなっていく傾向があるの。
 そこを行くと高崎君のペ○スのは太さも長さも言うなれば規格外だわ。
 形も面白いわね…亀頭が大きく発達して、普通はペ○ス全体を覆ってる包皮を完全に押しのけてるなんて。
 普通は先ほど細くてニンジンみたいになってるなものなんだけど
 高崎君のは先ほど太くなってキノコみたいね。
 それに袋の方もかなり大きいし、高い男性機能が期待できそうってところかしら。」

なんという事だ。
ただ、エロい世界にしてくれという冗談がこんなにも世界に影響を与えるとは。
改めて腕輪の力を思い知った。
恐らくこの世界で俺のモノが規格外なのは、腕輪に絶倫にしてくれと願ったからだろう。
規格外どころか、最早チートだ。
ならば、チートと化した俺のモノの凄さを見てみようか。

「神領先生、俺・・・そろそろイキそうです」

「あら、そうなの?
あと私の事は聖美って呼んでね
神領なんて呼びづらいでしょう?」
「ああ、そういうことなら…イキますよ聖美さん」

ブビュルルルッ!!ビュクッ!!
次の瞬間稜のペ○スから勢いよく精液が放たれる。
もし噴出を七海が採取用紙で受け止めていなければ、天井まで吹き上がったのではないかという勢い。
ペ○スを包む聖美の指を跳ね飛ばしそうな勢いでビクビクと震えるペ○スから噴出する特濃の液体は
5回6回と噴出の回数を重ねても些かも衰えず、吹きだし続けた。
ビュクンッ!!ビュクンッ!!ビュクンッ!!
「ううっ!!」

ようやく射精が収まった時、七海の手にあった採取用紙は大量の精液を吸い取って膨れ上がり
まるでゲルの様に七海の手にずっしりとした重みを感じさせていた。
それだけで稜が放った精液の恐ろしい量がわかる。

絶倫巨根
その言葉を腕輪によってそのまま具現化したようなチートだった。
「はぁ、稜ちゃん凄すぎぃ〜
もう身体中稜ちゃんので、ベトベトだよ〜」

精液を採取用紙で受け止めたとはいえ、全て受け止められる訳もなく、七海の身体や床にも飛び散っていた。

「本当に凄いわ、高崎君。
これ学会に出したら今までの常識全部覆るわよ」

「高崎君、これなら次の検査も問題無いわね。
強いて言えば、ここでH出来ないのが、残念だわ
これなら一発で妊娠確定ね」

聖美や知恵も驚きを隠せないでいた。

「大垣先生、次の検査はどこであるんですか?」

「あら、ごめんなさい。言ってなかったわね。
次の検査は隣の教室で行うの。
各クラス1人ずつの計3人がいるから、その子達とHしてね。
特に時間は設けてないけど、終わり次第残りの子達の3サイズの測定をお願いするわ」

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