PiPi's World 投稿小説

覇王の腕輪
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 17
 19
の最後へ

覇王の腕輪 19

すっごいや…こんなに気持ちよい事して、怒られもせずさらに頼まれるなんて…
喜び勇んだ稜はさっそく隣の教室に入った。

「あなたが高崎君ね?」
「お待ちしていました」
「待ってましたー!」

三人の女の子が声をかけてくる。
すこしぽっちゃりしているが、胸も大きい、ふんわりした雰囲気の眼鏡っ娘が浜松 千紗。
千紗よりは背が低く、細身だがメリハリのある体形の娘が鳥飼 若菜。
最後の一人は、稜よりも長身でやや見下ろすくらい。稜も男子としては普通の身長なので、かなりの背丈だ。しかも肌の色は明らかに日本人とは異なり、黒人や白人の血が入り混じっている浅黒い肌。しかも明らかにスマホが乗るほどの立派な胸が突き出ている彼女はフルネームをラリッサ・サブリーナ・ロブレス・トーレと言い、アルゼンチン出身である。
「3人とも気合い十分ね。貴女達の下着姿を見るだけでどんな想いで今日を迎えたかがわかるわ。」

そう、彼女達は下着姿なのだ。
しかし彼女達がそんじょそこらの下着をつける筈もなく・・・

「当然ですよ。検査とはいえ、高崎君に抱かれるんですもの。自分達がいかに高崎君のモノであるかを見せ付けないといけないんですもの。
それでどうかしら、高崎君?私達は合格かしら?」

彼女達の下着はというと、鳥飼若菜は一見淡いブルーの下着かと思えば、透け透けで乳首もマ◯コも丸見えだ。
浜松千砂は赤のボディコン風ランジェリー。
網目で上は胸と乳首が丸見えで下はTバックだ。
そして最後はラリッサ・サブリーナ・ロブレス・トーレ。
下着かどうか怪しいが、彼女が着けているのは、黒のスリングショット。
布地は無いに等しく、乳首も乳輪も隠せず、最早紐同然の格好だ。
そんな彼女達の下着姿を目の当たりにした稜は当然NOと言うはずもなく、

「合格、合格!!3人とも超エロエロだよぉ。
今にも君達を犯したい位だよ」

(皆可愛いし、胸も大きいけど、特にあの背の高い人ヤバいな。
あれ絶対姫咲さん以上だよな。
100p以上は確実として何カップあるんだろう)

稜の犯したい衝動と呼応するように稜のチ◯ポも更に太さ固さを増していく。
それを見た彼女達も興奮を隠しきれない。

「凄い、先輩のあんなに大きくなって・・・」

「うん、それだけ私達の下着姿が魅力的だってことだよね」

「ええ、それでこそ選んだ甲斐があったというものだわ」

「ふふっ、高崎君も準備万端ね。
あ、自己紹介してなかったわね。
1年の鳥飼若菜さん、2年の浜松千砂さん、3年のラリッサ・サブリーナ・ロブレス・トーレさんね」

よろしく〜と3人はセクシーなポーズで稜を誘惑してくる。

「それじゃあ、高崎君、あとは貴方の自由よ。
貴方のしたいこと、させたいこと何でも彼女達に言いなさい。
貴方の言うことなら、何でも彼女達は答えてくれるわ」

「じゃあ、皆の爆乳を堪能したいです」


「揉む方がいいですか?それとも…」

若菜が稜の意向を伺う。
その横ではラリッサが自慢の爆乳を強調して、しかも両手で挟むようなポーズを取っている。
稜は三人を見回しながら答え、ラリッサの方を見たときには彼女への質問を発していた。

「まずは触ってみたい。えと、鳥飼さんに浜松さんに…えーと、何とお呼びすれば?」
「私?ラリッサ・サブリーナでもいいし、ラリッサでもいいよ」
「じゃ、ラリッサさんでお願いします」

一応先輩だからと、稜はさん付けにした。
スペイン語の名前なので、彼女の第一姓(つまり父の姓)はロブレス、第二姓(同じく母の姓)はトーレになる。
彼の言葉をまず自分からと思ったのか、ラリッサが爆乳を突き出してきた。
彼女の爆乳に、優しく手の平で触れてみる。張り詰めたような、でも柔らかく暖かい。
指をいっぱいに広げても、手に収まりきらない大きさと、しっかりとした重さ。


ラリッサの爆乳を堪能しながら陵はその体にも目を向ける。
爆乳を支える肩は広く、ウエストには健康的な筋肉が浮かんでいる。
胸を挟む手や長い足にも肉が付き、豊かな尻も引き締まってぐっと上に持ち上がっていた。
全体的に鍛えられた印象。

「ラリッサさんは何かスポーツとか、やってるんですか?」
「バレーボールよ。これでもキャプテンなの」
なるほど、この長身ならバレーボールでもよく活きるだろう。
しかしこのスタイルでバレーボールとは。
「(乳もすごいけど尻もすごいし…絶対、後で見たいな)]

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す