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覇王の腕輪
官能リレー小説 - その他

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覇王の腕輪 15

「ん、ん、んぐ……ん、はむ……ん……」

奈々は稜のを崇めるかのように、しゃぶり続ける。
稜も奈々のうまさにご満悦のようだ。
するとほかの検査をやり終えた女の子がやってきた。


「では次は3サイズの測定になります。皆さん一列にならんでください。」
やはりショーツ一枚にナースキャップの看護婦が女の子たちを誘導する。
稜のクラスとは別なクラスの女子たちだったが…奈々にしゃぶられる稜の姿を見た反応は妙に嬉しげだ。
「いいものを見た」という感じである。

[お願いします。」
そのうち先頭の少女が自分の乳房を下から支えるようにして突き出した。
腕輪の力で誰もが稜の手にあまりそうな巨乳揃いになっているので必然的にこうなるのだ。
そして稜はその張りのある乳房を、滑らかなお腹を、柔らかな楽しむ。
「…それにヒップが92と…では次の人。」
身体測定というものの性質上女の子たちを機械的に流していくような触り方になる。
それでも稜には少女の体が一人ひとり個性を持ったものであるということがよくわかった。
ほぼ裸の少女たちや看護婦たちが織り成す肌色の光景の中で
「んっ…ちゅむ…」
同時に股間に跪く奈々から与えられる刺激もたまらない。
ゆっくりと頭を前後させて稜の男根をしゃぶっている。
あえて射精までいかせないような、快感を楽しませるような動きだ。

やがて耐えきれなくなった稜の腰が震え、凄まじい勢いで精が噴き出された。
「ううっ…!!」
ビュルビュルと吐き出された常人を遥かに超えた量の液体を、奈々は一滴もこぼすことなく受け止める。
まさに男に仕える精液便所の業だ。

「ふふっ…美味し…」
奈々はずるりと稜のチ○ポから口を離した。
そのまま稜のチ○ポに付いた液体を舐めとりながら奈々はこの後の予定について教えてくれた。
「次はね、もっと楽しい検査になるよ。」
「もっと楽しい…?」
稜の疑問に奈々はニヤリと笑う。
「次は学校でランダムに選んだ女の子のおま○こを測定するの。
 普通は器具を使うけど…生のチ○ポがあればそれを使うのね。
 つまり稜のチ○ポってこと。」

それを聞いた稜の胸が高鳴る。
「た・だ・し。」
奈々は軽い悪だくみをするようないたずらっぽい笑みを浮かべながら、続けた。
「1人は妊娠させないと駄目よ。これは稜の生殖力の検査を兼ねてるからね。
さあ、誰が子供を授かるのかしら?」
その話を聞いた稜は眼を見開く。
思わぬ状況に、稜も驚いていた。
「妊娠って、本当にいいの?」
「ひょっとして、女の子を妊娠させるのが怖い?」
相変わらず奈々はいたずらっぽい笑みを浮かべたままだ。
「そりゃ…責任があるし…。」
「もちろん、責任は取らないといけないけど、今の世の中、年頃の男の子は貴重だからね。早いうちから子供作って欲しいらしいわ。それに安心して。ランダム選択された女の子とはいっても、前提として子供を望んでる娘からランダムに選び出してるから。」

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