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覇王の腕輪
官能リレー小説 - その他

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覇王の腕輪 14

体育館に着くと、そこには隣のクラスを含めた女子が楽しそうに談笑に浸っている。
もちろん、上半身裸のパンツ一丁でだ。
どこから見ても巨爆乳の美少女ばかり、まさに夢にまで見た桃源郷!
そしてさらには計測をする看護婦も女子と同じ上半身裸にパンツだけ。
これは体育館に行く途中、稜がとっさに思いついた。

(思った通り、皆いい身体してるなぁ。看護婦の人たちも中々・・・)

そんな女子たちを見て思った。

(そうだ!女子の3サイズの計測は、俺がやろう。こうすれば、女子全員の胸を堪能できるぞ)

稜は腕輪に念じると、看護婦の一人が口を開いた。

「はい、2年生のみなさん、集まりましたね。では、男子の高崎君から測定を始めます。女子の方は高崎君が終わってから順次測定を始めます。それじゃあ高崎君、こちらに来てください」


って、俺からかよっ!
しかも終わるまで女子は待機って、どんな羞恥プレイだよ。
まあ、終わりさえすれば、こっちのもんだけどな。

身体測定はというと、すんなり終わった。
もっといろんなところを検査するかと思ったが、身長・体重・血圧など一般的なものばかりだった。
でもこれで・・・

「高崎君」

(キタ━(゜∀゜)━!)

「終わったところ、申し訳ないんだけど、女子の3サイズの計測をしてもらってもいいかしら?」

「はいっ!!喜んで!!」

稜はこれ以上にない喜びの返事で返した。

「そう、ありがとう。では七海さんをサポートにさせますので、分からないことがあったら、彼女に聞いてください。では、女子の方、測定を始めてください」

周囲を見渡すと、フリルの付いたピンクの下着に『七海』と書かれたネームプレートがあった。
まあ、服がないから付けるところはそこしかないんだけどね。
七海という人は茶髪のロングで大きなリボンが特徴の美女だ。


「あれ、あの人どこかで・・・?」

「稜ちゃん、久しぶりだね。元気にしてた?」

その声で稜ははっきりと思い出した。

「もしかして奈々姉ちゃん?」

「そうだよ。稜ちゃんの大好きな奈々お姉さんだよ」

彼女の名前は七海 奈々
稜が小さい頃近くに住んでいた、稜の姉的存在である。

「稜ちゃん、暫く見ないうちに大きくなったね」

「奈々姉ちゃんこそ、いろいろと凄いことになって・・・」

「もう、エッチなんだから・・・じゃあ3サイズを測る前にこれ着けて」

すると奈々は稜に透明なゴム手袋を渡した。
そのゴム手袋にはコードがついてあり、近くのパソコンに繋がっていた。

「これは?」

「これは、手袋にセンサーがついていて、これで触った所を測れちゃうんだよ。パソコンには、触った所の数値が出るから」

「わかったよ、奈々姉ちゃん。じゃあ、試しに奈々姉ちゃんの胸測ってもいい?」

「うん。いいよ」

そう言うと、奈々は自分の胸を突き出すようにして立つ。
稜も手袋をはめ、奈々の胸を揉む。

「あんっ・・・稜ちゃん♪」


奈々の胸はマシュマロのように柔らかかった。
程よい弾力で、いつまでも揉んでも飽きないくらいだ。
揉みながらパソコンに目をやると、『97cm.Iカップ』と出た。

「どう?成長したお姉さんの胸の感想は?」

「ああ、最高だよ。これだったら毎日でも触っていたいよ」

「ふふ、ありがとう。それと今度からまた稜ちゃんの家の近くに住むことになったから、よろしくね。しかも今度は一人暮らしだから、胸触り放題だよ♪」

奈々は自便の胸を持ち上げて、稜にちらつかせる。

「じゃあ、その時は朝から晩まで堪能させてもらうよ」

「うん。じゃあ、そろそろ時間だから稜ちゃんはそこに座って」

稜は言われたとおり、いすに腰掛ける。
すると奈々は稜の懐に座り込んで、稜の下着を脱がしにかかる。

「あの・・・奈々姉ちゃん、何をしているの?」

「私は稜ちゃんのサポート役だよ。もし女の子の胸とか測って出したくなったら、どうするの?」

「それは・・・」

「あとここからは私を精液便所だと思ってくれていいから」

精液便所・・・その言葉が奈々の口から出るとは稜にも予想外だった。
昔からの顔なじみで、奈々の口からは絶対出てこないワードだ。


「精液便所って・・・奈々姉ちゃんってもしかしてマゾ?」

「そういう訳じゃないけど、ほら、男の人って自分が絶対優位に立ちたいって思ってる節がじゃない。だから稜ちゃんは私のことは気にしないで出したいときに出していいし、してもらいたい事があったら何でも言ってね。あと、その言葉使いはなし。私は今から稜ちゃんの精液便所なんだから、稜ちゃんがそんなんじゃだめだよ」

奈々の決意は固い。
稜を満足させるために、自分を徹底的に下にしようとしている。

(これは、奈々姉ちゃんの期待に応えないとな)

「じゃあ・・・喜べ、お前のような淫乱女を俺の精液便所にしてやるんだ、光栄に思え」

「はい、ありがとうございます。私のような淫乱雌豚女がご主人様の精液便所になれるなんて光栄の極みです。ご主人様が満足するまで精一杯精液便所を務めさせていただきます」

「なら、早速だが俺のをしゃぶってもらおうか。言っておくが、俺はお前がやめろと言ってもやめないからな」

「心得ております。では、これよりご主人様の逞しいおチ○ポ様をお清めさせて頂きます」

稜の精液便所へとなり下がった奈々は稜のチ○ポを口に含み、その肉棒を口の奥まで含む。


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