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覇王の腕輪
官能リレー小説 - その他

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覇王の腕輪 11

雪絵は稜の前に跪くと、右手で稜のペ○スを軽く握り左手で発達した発達したカリをなぞる。
「高崎君のコレってすごく固いね…指が切れちゃいそう。」
子供の握りこぶし程もある亀頭に指を沿わせる姿は、普段の雪絵が持つ学業に対する熱心さがそのまま性への熱心さへと変わったように感じさせる。

『学校は性について学ぶ場所』
腕輪によって変えられた学び舎で、真面目な雪絵は真面目に性技を学んでいるのだ。
真面目に性技を学んでいるためか少し弄られただけなのに射精したくなる。
ぬちゅぱっ、ちゅぷっ、むちゅっ・・・・・
雪絵の舌使いはなかなかのものだ。
「苗穂さん〜、上手ですわね〜。そうですよ〜。」
稜の前には雪絵が膝をついて巨根を口淫し、周囲では多くの女の子たちがある者は食い入るように、ある者は自らの秘所や乳房を慰めながら見つめている。
なんとも興奮する情景だ。
「苗穂さん、俺もう出ちゃうよ!」
「あい。」
雪絵は稜を見上げてうなずく。
「あっ!」
びゅっ!どっびゅどびゅどびゅ・・・・・・
稜は雪絵の口の中で思いっ切り射精してしまった。
こくこく・・・・・
雪絵は幸せそうな表情で精液を飲んでいた。
1リットル近い射精はさすがに飲みきれず、雪絵の口からこぼれて彼女の顎から滴る。
それがまた甘く芳醇な香りを漂わせる。

「はぁ・・・いい匂い」

瞬く間に教室内に広がった匂いは女子生徒の本能を刺激し、より淫らになる。

「はい、苗穂さん。だいぶ上手くなりましたね。その調子で励んでくださいね」

「はい、先生・・・」

「次は、ん〜、そうですねぇ・・・高崎君、誰か気になる人はいますか?それとももう一回先生としちゃいます?」

「え、え〜と・・・」

稜が指名することになり、自分が選ばれようとセックスアピールが激しさを増した。
秘部をちらつかせたり、制服がはだけて胸まで露出され、もはや教室内はオナニーショーと化してしまった。
梨央はもちろん、ゆりや光まで熱心にオナニーに励んでいる。


(また姫咲さんにしてもらうのもいいかな?でも鷹取さんも捨てがたいし、女になった光も気になるし、迷うなぁ・・・ん?)

教室内で稜の争奪戦が繰り広げられている中、一人の女生徒に目が留まった。

(あれは確か、橘・・・だっけ?)

彼女の名前は橘 絵美瑠。
茶色のロングヘアーが特徴でスタイルも抜群、なのだが、性格が引っ込み思案なため、あまりクラスの中では目立った存在ではない。
まだ腕輪の効力が発揮される前は、梨央には及ばないが、男子からは高い支持をえていたらしい。

(そういえば、橘を推していた奴もいたっけ。でも、こうしてみるとなかなか可愛いな)

「よし、決めた!橘、お前にする!」

「うぇっ!?」

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