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淫乱彼女と童貞な俺
官能リレー小説 - その他

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淫乱彼女と童貞な俺 6

普段は尽くすタイプ、献身的な少女が今見せる表情はそれとは真逆のモノ。
その手がイヤらしく俺の股間を弄ってくる。
ガッツリ開いたワンピースの胸が、さらに範囲を広げたような気がして…それ以上はいろいろとダメだ!ここは多くの人がいる公共の場だ、普段のアパートの中じゃないんだぞ…!!

「いいよ」
ハルヒが囁いた。
「何がいいんだよ」
「してもいいよ、ってこと。ここでしかできないプレイとかあるじゃん…お兄ちゃんならわかるでしょ?」

ココでしかできないプレイ………痴漢??
まさか、ハルヒよ、お望みはそれか。

「ね…お兄ちゃん、早く…アタシだってコーフンしてきちゃって…」
「おい…」
ハルヒが俺の手を掴んでスカートの中に入れてきた。
パンティの表面が指先に当たる。そこはもう、ビショビショだった。

「おい!…随分ぐっしょりじゃないか」
「そうねえー♪」
俺はハルヒの耳元で囁くが、ハルヒはあっけらかんだ。
そうしているうちに目的の駅に着いた。俺たちは改札口を出た。
「水族館の前に下着を何とかしなきゃいかんな」
俺はハルヒの腕を引っ張って、駅前のショッピングセンタービルに入った。そして、ハルヒは下着売場でパンティーを買い、トイレの個室で履き替えた。

「ついでだから、水着を買ってやるよ。…夏といえばやっぱり水着だもんな」
「お兄ちゃん、私の水着姿が見たいんだ!」
俺たちは水着売場へ向かった。
俺は初め、白いビキニを勧めるつもりだった。しかし、水着売場に足を踏み入れた際、マネキン人形に着せてあった水着を見て、是非それをハルヒに着せたくなった。
その水着は純白のワンピースだったが、ハイレグカットで、胸元や尻もかなり露わになっており、腹部もヘソが見えるようにオープンになっていた。
「おいハルヒ…この水着にしろよ」
俺はその水着をハルヒに勧めた。


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