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書き換えノート
官能リレー小説 - その他

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書き換えノート 9

「あ、ありがとうございます」
控えめにお礼を言ってくる紅葉。それを見て、俺の心に悪戯心が沸き上がる。
「じゃ、もっとすごいことしようか」
そう言って、俺は紅葉を抱えて窓の前に立つ。
更にノートを取り紅葉のための舞台を用意する
まずは部屋の窓を大型の足下まで見える物に変える、そして家の前の通行量を一時的に増やし、こちらに注目するようにした
ただ身元は分からないよう記憶にはあやふやにしか残らないよう設定する

俺は紅葉を窓ガラスに押し付けると後ろから突いた
今外から見られると紅葉の大きな胸が窓ガラスによって潰された卑猥な光景が見られるはずだ
「ひ、ひぃぃぃぃぃ!?」
あり得ない状況に悲鳴を上げる紅葉。
「おお!締まる締まる、いいぞ、その調子だ紅葉」
身体を強ばらせる紅葉、それは、適度な締め付けとして俺を楽しませる
そうこうしている間に人が集まってくる
引き寄せられる様に道行く人々は上を見上げ紅葉の痴態を目撃する

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