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全てが叶うスマフォ
官能リレー小説 - その他

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全てが叶うスマフォ 7

バックで由希の中をガンガン突きながら、背後から由希の乳房を鷲掴みにする。
「あっ!ああああっ!いいっ!」
由希の反応は可愛い。

由希を抱きかかえたまま、少し後ずさりする。
机に腰を下ろし、由希を下から突き上げる格好にする。
「あっ、あああんっ!いいっ、いいよぉ〜〜〜〜〜!!!!」
由希が歓喜の声を上げる。

壁にある時計を見る。
「(そろそろかな…)」
時間も気になるが、自分も限界である。
「あっ!ああっ!っああああああ〜〜〜〜!!!」
由希の感じる叫び声も大きくなる。

「由希、僕、もう…」
「いいよ、一郎の、私の中に出してっ!!」
膝の上で跳ねる由希。
「あっ!あああああ、いっくぅうううううう!!!!!」
由希のイク声と一緒に、彼女の中に精子をぶちまけた。


「ふー…スッキリした」
何度やってもいい気分だな。

隣で由希は制服を着なおしている。
「ねえ…」
「何?」
「今朝も…その…してたの?」
由希が顔を赤くして尋ねる。
おそらく『遥さんと一戦交えたのか』って事だろう。

「そうだけど?」
「…いくら遅刻したって怒られないからって、毎朝そんな…」
「遥さんに、妬いてるのか?」
「っ、違う!そんなんじゃないもん!」
「じゃあ、なんだよ?」
「…私は、一郎と一緒に学校に行きたいのに、毎朝そんなことやってるんだもん…」
顔を赤くしながら由希は言う。
なんだかんだ言って、ウブで可愛い幼馴染だ。
(まあ…スマフォで設定した存在なんだけどね)

「わかった。たまには一緒に行こうか?」
「ホント?」
パッと明るい顔をして言う。
現金な性格だな。
でも、こういうところが好きなんだよなぁ…
「ホントだよ」
「うん、約束だよ!」

遥さんには僕のほうから説得すればいいか。
由希の笑顔も見たいからね。

2時間目の終わりを告げるチャイムが鳴る。
「さ、一郎、行くよ」
「はいはい」
由希に促され、教室に向かうのだった。


教室に入る。
女子生徒の顔が一気に晴れやかになった。

「一郎君、おはよう!」
何もしなくても、僕の周りには女子がワイワイと集まってくる。
皆僕のことが好きとはいえ、ちょっと戸惑う。

「一郎が来ないと、可哀想なくらいみんな暗い顔してるんだよ」
由希が言う。

・成績は常にトップ
・サボっても怒られない
これは変えたくないけれど、あまりサボるのもよくなさそうだな…


そう思いながら授業へ出る事にした設定はそのままに…万が一サボった時の為に保険をかけておく事にした。

しかし予想外の出来事が起きた。コレから始まるのは「世界史」の授業。担当は「坂岩賢二」女子生徒から人気があるので俺にとってはライバル的存在だ。しかし、教室には「英語」を担当する「藤根若菜」が入ってきた。美人で26歳と若い。なぜかバレーボールが入った袋を持って来た。

「は〜い皆静かに!実は坂岩先生。家族の方が病院へ搬送されたそうで病院へ行きました。代わりに、私が自習監督をお願いされました。が、急で自習内容は教えてもらえませんでしたので教科書で前回習った箇所の復習をしてください。

って思ったんですけど、私が自習監督に来ると必ず集中しないので、内容を変えます。授業終了まで「バレーボール」の「円陣パス」でもしてください!って一郎君?久しぶりね。じゃぁ一郎君後は任せるから…私は職員室へ帰ります。何かあったらきてください。以上!」

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