「ああああっ！！」
挿れた瞬間、遥さんの身体がビクンと震えて、大きく仰け反った。

「あ…はぁっ…」
遥さんの身体は微かながら、痙攣しているようだった。
…挿れただけでイったのか…

しかし、こちらはまだまだ足りない。
俺は遥さんに構うことなく、ズンズン腰を打ち付ける。

「すごい！ああっ！一郎くん、すごい、こんなの初めて！」
遥さんは歓喜の声をあげる。

その言葉が嬉しかった。
俺以外の男とたくさんヤっているだろう遥さんが、初めてという快感を感じているなんて…

「一郎くん、すごい！すごくて、私、おかしくなっちゃうよ！」
いつもは余裕のある遥さんがこんなことを言うとは…
たまらなく嬉しくて、ピストンのペースをさらに速めてしまう。

「ああ〜！！」
遥さんの喘ぎ声が大きくなり、切なさを増す。
俺は服の上から豊かな乳房を揉みしだく。

「ああ〜、あっ、もうダメ、イっちゃいそう！」
遥さんは限界が近いようだ。
…そういう俺も、遥さんの名器の締め付けがすごくて限界なのだ。

「遥さん、俺もう…」
「いいよ！一郎くん、一緒にイって！膣にいっぱい出して！」
そう言われたら、迷いはない。

「遥さん…！」
「ああああっ！イく、イくぅ〜っ！！」
遥さんが全身を仰け反らせ、痙攣した瞬間、俺も達した。
そのまま、遥さんの膣に熱い精子を注ぎ込む。