PiPi's World 投稿小説

全てが叶うスマフォ
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 32
 34
の最後へ

全てが叶うスマフォ 34


遥さんは戸惑った様子だ。
「ま、待って…まだ濡れてないよ、私…」
「大丈夫ですよ」
そう言って、遥さんの唇を奪う。

強引に舌を押し込んで、遥さんの舌に絡みつかせる。
「んんっ…」
唸り声を上げる遥さん。
これだけで十分、濡らすことが出来る。

唇を離す。
「…あぁ」
遥さんの目はうっとりとしていた。
「いいよ、私も、一郎君としたくなってきた…」

そう言った遥さんの指が俺の股間に伸びてくる。
「うぅっ…」
ズボン越しに撫ぜられただけで思わず息をのんでしまう。凄まじいテクニックだ。
「でもあんまりがっつかないの。もっといい場所があるでしょう?」
「知ってますよ、この間この公園でモデルの仕事してましたよね」
「あら、知ってたの?嬉しいわ」


先日、遥さんはこの公園で雑誌の撮影をしていた。
俺は偶然、その様子を見ていたのだ。

スカートを捲り、遥さんの下半身の割れ目に指を這わせる。
「ああんっ」
キスの効果でびしょ濡れだ。
愛液がどろりと流れ出す。

「ぁ、やだ、ここで、しちゃうの…?」
「我慢できないんだ…誰もいないし…」
「せっかちだよ、一郎君…」
「ごめん、でも…」

遥さんはニコリと微笑む。
「いいよ。一郎くんの、そういうところも含めて、私は全部大好きだよ」
「は、遥さぁああああああん!!!!」
その笑顔が愛しすぎて、俺は一気に遥さんの中に自分自身を挿入した…!

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す