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全てが叶うスマフォ
官能リレー小説 - その他

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全てが叶うスマフォ 19

「一郎くん、いい!イっちゃう!」
若菜さんが切ない声で訴える。
「若菜さん、イきますよ!」
「いいよ、一郎くんの、私にいっぱい頂戴!」

「若菜さん…!」
「ああ〜!」
同時にイった。
俺は若菜さんの膣に、熱いモノを注いだ。

「ありがと…一郎君」
「若菜さんは、素晴らしい先生です」
「ふふ…」
若菜さんはニコリと微笑んだ。
やっぱり…素敵な女性だ。

教室に戻る。
「一郎君…先生、どうだった?」
委員長が心配そうに尋ねる。
「大丈夫だよ。俺が、励ましたから」
「そう…ありがとう」
皆、安心そうな顔をした。
これで一件落着だ。


―4時間目が終わり、昼休みに入る。
しかし今日はいろいろなことが起こったな…

俺は屋上で一人、弁当を食べている。
母さんが作ってくれた弁当だ。
母さん…というが、実は血は繋がっていない。

俺の親父は幼い頃に離婚した。
離婚…というか、母親がある日勝手に家を出て行ってしまったんだが。
それ以来、親父と二人暮らしの日々だった。

転機が訪れたのは去年。
親父が再婚した。
再婚相手は…幸恵さんという女性。
実は、俺とそんなに歳が離れてなくて、とても若い。
そのくせ、家事は完璧に出来る、魅力的な人だ。
今食べている弁当も非常に美味い。

ああ、幸恵さん…今日もお弁当とても美味しいです。
毎日ありがとうございます。

―って感じの昼休みだ。
…教室で食べないのか、って?
…一人になりたいときもあるのだよ。

「い〜ち〜ろ〜う〜く〜ん」
そのとき、屋上に俺を呼ぶ声が…
って、お前…

杉原愛理。
『人間バレーボールマシン』の犠牲者にしてしまった美少女である。

「…さっきの、痛かったんだよ!」
「お前がゲームに負けたからだろ…」
「だからって、あんなことすることないでしょ!」
「い、いや、まあ、そうだけど…」
愛理に責められてしまう。

まあ、俺もアレはやりすぎたと思うし…
「悪かったな。お詫びにお前を抱いてやるよ」
「えっ…ホント?」
愛理の顔が赤くなる。

「ただ、ココじゃまずいから放課後体育倉庫で…部活は?」
「大丈夫!今日はボールを使った軽いメニューだからすぐ終わるし…」愛理は答える。

お互い約束をしたその時、アリスが走って来た!

「大変!体育館で麻衣と未沙・真理子が大変なことに…すぐ来て!」

話を聞けば、(原崎)麻衣は「人間バレーボールマシン」にまだ興味があり、親友で「人間バレーボールマシン」に興味があったものの愛理と桃子にチャンスを奪われた女子バレーボール部の中で美人No.1の「駒津未沙(こまつ みさ)」・(本永)真理子と共に「人間バレーボールマシン」に再び興じていた。

麻衣が指示したとおり未沙と真理子が動いていた。ところが未沙の3発目、未沙の穴(ア○ル)にセットしたバレーボールが発射されず詰まってしまったのだ。

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