PiPi's World 投稿小説

全てが叶うスマフォ
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 16
 18
の最後へ

全てが叶うスマフォ 18

そのままスカートの中から下着を脱がす。
俺がわずかに手間取ると、若菜さんがわずかに腰を動かして手助けをしてくれた。
…やっぱり大人の女にまだまだ敵わないな。
そしてもう一度口付けあうと、抱き合ったまま部屋にあった椅子に腰かけた。

ズボンと下着を脱いだ俺にスカートを捲りあげた若菜さんが跨がるようにして交わる。


若菜さんが俺の背中に手を回す。
俺も若菜さんの細身の身体を抱きしめる。

若菜さんが腰を落とす。
俺の分身は中に沈んでいく。

「ああ…」
若菜さんがうっとりとした顔をする。
俺はすぐに、下から突き上げるように腰を動かす。

「ああっ、すごいっ!いいよ…いいっ!」
若菜さんも自分から腰を動かす。

若菜さんが動くたびに、中でギュウギュウ締め付ける力が強くなる。
堪らず俺は若菜さんの身体を持ち上げて、抱きかかえる。

「あっ、あん、あっ!すごいのくるぅ」
俺の胸の中で、若菜さんは踊るように乱れる。

目の前で揺れる若菜さんの胸、切ない表情、すべてが俺を高ぶらせる。
若菜さんの胸を鷲掴みにし、全身にキスの嵐を浴びせる。

「ああ〜!!」
若菜さんの身体は大きく仰け反り、倒れそうになるのを支える。

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す