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全てが叶うスマフォ
官能リレー小説 - その他

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全てが叶うスマフォ 12


「ええー」
皆の顔が引きつる。

「な、なんかそれ、すごく痛そうなんだけど…」
由希が不安そうな顔をする。
「そんなことして、身体がおかしなことにならなきゃいいけど…」
渚も心配そうだ。

罰ゲームとはいえ、彼女達の身体が大変なことになってはいけない。
そんなことになったら、責任はすべて俺にある。
なので、この罰ゲームも彼女達の身体に影響はなく、極力痛くないように設定する。

「さっき同じようなことやったけど、別に痛くはなかったわね…」
アリスが言う。
「それに…その、痛いというか、気持ちいい、みたいな…」
アリスの顔が紅潮する。

「さあ、時間も限られてるし始めようか」
ソフトバレーボールで再開。

罰ゲームの存在を知ってから、彼女達の真剣さがさらに増した。
そりゃ、誰でも、やりたくはないよなぁ。

そこにスマフォで設定を追加する。
「女子はトスする度に情欲が高まっていく」
しばらくは何事も起きなかったが、徐々に
変化が現れ始めた。

「はぁ、はぁ…」
体育館に、女子生徒たちの荒い吐息が響きわたる。

彼女達は顔を紅潮させ、肌を上気させながらトスを繰り返す。
皆汗だくだ。

「い、一郎!いつまで続けるの?」
「もう少しだ!皆頑張れ!」
由希の問いに対し、励ましの言葉を送る。

そんな時―
「あぁあああ〜ん!」
悲鳴を上げながら、3人の女子生徒が力尽きた。

その3人は、床にへたり込み、ぐったりと荒い息遣いをしている。
興津桃子、杉原愛理、そして本永真理子の3人。

「興津桃子」は女子バレーボール部の時期主将となりうる生徒だ!オールラウンダーでどのポジションでも器用にこなす…
「杉原愛理」は女子バスケットボール部のエースで「シュートの女王」の異名を持つ。

「興津桃子・杉原愛理には早速"人間バレボールマシン"になってもらう!本永真理子はバレーボールの補充係だ!残りは2列になって桃子と愛理の発射するボールをレシーブするように…」

跳び箱の1段目を2つ並べ、「興津桃子」と「杉原愛理」を寝かせる。今回はアリスの時と違い、穴(ア○ル)からボールを発射する。アリスのようにお尻から発射されることはない!

残りの生徒が2列になりスタンバイする。真理子は早速「興津桃子」と「杉原愛理」の穴(ア○ル)に空気がパンパンに入ったバレーボールを押し込む…

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