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ミコ・カノ!!
官能リレー小説 - その他

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ミコ・カノ!! 6

「うっ、すごい気持ちいいよ沙耶。」
沙耶のような爆乳美少女、しかもゲームのキャラクターでもある彼女と一つになれた感激とその気持ち良さに早々に射精しそうになる。しかし、男としての意地で何とか堪える。そして彼女の腰を両手で掴みゆっくりと動き始めた。
「ああっ、主様。良いです、気持ちいいです・・・」
「僕もだよ、沙耶。」
「あん、ああっ、はうっ、ん、んんっ!」
「沙耶、声が・・・」
沙耶は必死に声を抑えようとしているけど、でも気持ちいいらしくて押さえきれないみたいだ。
「沙耶みたいな娘が僕の初めての相手でとっても嬉しいよ。」
僕は射精してしまわないように腰の動きを遅めにしながら言った。
「ありがとうございます。私も主様のようなよい人間の殿方と交わるのは、これが初めてで・・あん。」
沙耶はとても嬉しそうだ。
たっぷりした胸が僕の腰の動きに合わせてたゆん、たゆんとゆっくり揺れる。
沙耶の中は先端と真ん中と根元の3箇所でしっかり締め付けてくる。
これが三段締めっていうものなのかな。
「ああっ、気持ちいいっ!」
多分僕と沙耶は体の相性がいいんだろうなと思う。
僕も初めてだけに、ちょっとでも気を抜くとすぐに射精してしまいそうだ。
「主様、いつでも好きなときに注いでくださいませ。」
優しい微笑みを浮かべて、沙耶はそう言ってくれた。
「ありがとう。でも僕だって男だから。」
と、男の意地もあり堪えていたが、そう長くは持たずに限界を迎えてしまった。
「沙耶、もう無理みたい、出すよっ。」
「はい、沙耶にっ、たっぷりと注いでっ、あっ、く、くださいませ。」
沙耶は、もう声を抑えきれないと思ったのか射精直前に僕の顔を抱きしめ互いの口から声を漏らさないようにするかのような濃厚なキスをしてきた。そしてそれを受け、僕は堪えていたものを沙耶の中に解き放った。
ドピュッ!ドクッ!ドクッ!ドクドクッ!

「んんっ、ん、んっ! んー!」
(ああっ!主様の物が中で膨らんでっ!・・・出てるっ!あああっ、中にたくさんっ!ああぁぁっ熱いぃ)
鈴口から強烈に吐き出される熱い精液の勢いに沙耶の体がビクビクと痙攣する。しかし、お腹の中に感じる主の熱い精液に沙耶の瞳は甘く蕩けていた。
射精も終わりペニスが落ち着きを取り戻したころ僕は言いようのない幸福感に包まれていた。
「・・・沙耶、良かったかい?」
「・・・・・・はい、こ、これほどに気持ち良かったのは、初めてです・・・。」
快楽の興奮と恥ずかしさからか顔を真っ赤にして沙耶が答えた。
「と、ところで主様。その、まだ満足されてないようですが・・・・・」
自分の中から引き抜かれていたものの、早々に先程の逞しさを取り戻しているペニスを見て沙耶は恥ずかしそうな物欲しそうな表情をして僕の状況を聞いてきた。
「うん、まだまだ出来るけど場所を変えよう。ここじゃ落ち着いて出来ないし、沙耶も思い切り声が出せる様な所でしたくない?僕もも沙耶の喘ぎ声を聞きたいな。」
「か、かしこまりました。主様を満足させるためにも落ち着ける所へ参りましょう」
急いで会計を済ませデパートを出て家に帰ろうとしたものの、まだ発情が収まらない様子の沙耶の表情に僕も帰るまで我慢できそうになかったのですぐ近くのラブホテルを見つけて二人で中に駆け込んだ。

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