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ミコ・カノ!!
官能リレー小説 - その他

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ミコ・カノ!! 34

「でっ・・・・出るぅっ!」
あっという間にパンツの中で精液がロケットのように飛び出した。まるで手玉に取られているかのようだ。
「んっ・・・・相変わらず凄い量・・・」
射精が終わり、沙耶は両手をズボンから取り出す。取り出された彼女の手には、今しがた僕が出した白濁液で汚れきっている。
そんな両手にこびりついている精液を、彼女は愛おしそうに眺めると何の躊躇もなく舐め取っていく。

(な、何だ今の・・・)
視界いっぱいに広がった白の世界。今まで幾度とも無く射精を繰り返してきたけど、あんなになるなんて一度も無かった。
それに、さっきの射精。腰が文字どおり砕けたのかと思ってしまうほどの強烈な快感だった。
「沙・・・耶・・・・」
無意識に名前を呼ぶ。だけど、体に力が入らず搾り出すような声だ。
「はい。 耕哉」
でも、彼女はその声にしっかりと答えてくれた。それが何だが無償に嬉しい。

「耕哉、仰向けになって・・・・」
「あぁ・・・」
彼女の言われたとおり仰向けになる――体が鉛のように重くてだるい。それでも、僕は期待と興奮を隠せずに彼女の言う事に素直に従った。
ベットから起き上がり下半身へと移動する沙耶。すると、ズボンとパンツを一緒に掴み一気に脱がす。
窓から差し込む朝日と冷たい空気にさらされるのは、天へと真っ直ぐにそそり立つ息子。
二枚の布から解放された息子は、「早く、早く」と催促しているみたいにピクピクと震えている。
「ふふ・・・ちょっと待っててね」
そんな息子に彼女は熱の篭った声で言うと、おもむろにパジャマのボタンを外し始める。第一からではなく、第二ボタンから順に外していく。
下の2,3個は外さないでそのままに。そうすると、ピンクのチェックの布の間から白くて魅惑的な光景が顔を覗かせる。
シミ一つない肌理細やかな肌、大きさや形、感度まで十分すぎる二つの果実。

男なら誰でも夢見た行為をこれからしてくれる沙耶に、僕は幸福感と愛おしさが心に満ちていく。

Rカップの大山脈が、僕なんかのをゆっくりと包み込む。
僕の息子をその谷間で完全に飲み込み、中身がいっぱい詰まった大いなる果実が、ゆさゆさ、ゆさゆさと、僕に優しく温かく奉仕してくれる。
「耕哉のが、私の中でもっと元気になった」
「だって沙耶に包まれてるんだから」
さらにゆさゆさと、パイズリを激しくする。
張りつめて、たわわに実った巨大な果実。
素敵なおっぱいが、僕を包んで気持ちよくしてくれる。
おっぱいがエロエロなだけでなく、彼女の表情は僕を愛おしみ、優しく気持ちよくしようという気持ちにあふれていた。
ゆっさ、ゆっさと、両手で挟んだおっぱいが、僕を少しずつ、快感の高みへと引き上げていく。
「耕哉、どう?」
「ものすごくいいよ、沙夜」
思わず彼女の頭を、優しく撫でてあげていた。
すると沙耶は嬉しそうに、花のほころぶような笑みを浮かべた。
パイズリの動きが、優しくも激しくなる。
「うっ、すごい!」
何度となくこのRカップの大山脈に挟まれてきたが、いつもより断然気持ちいい。
「うおっ、出るっ!!」
「耕哉、受け止めてあげる」
沙耶は先端にぱくりとしゃぶりつくのと、盛大な射精は同時だった。
僕は、今までにない快感に打ち据えられるような思いで脱力しながら、思いっきり沙耶の口の中で果てたんだ。

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