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絶対に願い事が叶うノート
官能リレー小説 - その他

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絶対に願い事が叶うノート 6

俺は満足すると、莉子が幼なじみ設定はそのままに、元の姿に戻るようノートに書き込む。
必要な時にはまたさっきの姿になってもらおう。
莉子の姿が女子高生に戻るのを見届けて、新たな獲物を探すべく俺はその場を去った。
少し歩いていると古びた銭湯が見えてくる。
「・・・女湯入ってみたいなー」
早速ノートに小林勇太が女湯に入ることは普通のことと書く。
そして真正面から堂々と女湯に入る。やはり誰にも止められない。

脱衣所に入ったが…時間が早すぎるせいか俺以外誰もいなかった。
だがこういう時こそノートだ。
『銭湯は小林勇太好みの女でいっぱいになる。』『このノートは防水なので水場に持ち込んでも大丈夫』
書き終わると同時にガヤガヤと声が聞こえ、次々と人が入ってきた。
俺は風呂に入る前に、ノートに「隣にいるお姉さんに体を洗ってもらう」と書いた。
それに「小林勇太の身体を洗うときは自分の身体を使う」と書き加えた。
「さ、こっち向いて」
声をかけられ横をみるとムチムチのグラマーなお姉さんが身体にボディソープを掛けている。
「よ、よろしくお願いします」
「あら、あなたイイ物もってるじゃない」
お姉さんの姿にすでに臨戦態勢になっている息子がタオルを押し上げ頭が見えている。

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