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絶対に願い事が叶うノート
官能リレー小説 - その他

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絶対に願い事が叶うノート 2

「なあ、莉子。」
「何よ?」
「ちょと、後ろを向いててくれないかな?」
「なんで後ろを向かなきゃいけないのよ?」
「いいから。いいから。」
俺はノートに書くところを莉子に見られたくなかったので、後ろを向かせた。
『伏見莉子は俺のペ○スをフェラで掃除するために探していた。お礼に精液をもらいたいと思っている』
書いている途中に見られたら大惨事な内容ではある。
そして『伏見莉子と小林勇太の行為は誰にも気づかれなかった』と書いておく。
面倒は避けたいしな。
書き込んでから莉子を見るときょろきょろとあたりを見まわしている。
「…ちょっと付き合ってくれる?」そう言って莉子は俺を引っ張っていく。
その先はなんと公園のトイレだった。
「おい莉子!!お前何考えてんだよ。こんなとこ行けるかよ。」全て分かっているが一応言ってみる。
「うるさいわね!!付き合ってって言ってるでしょ!!」キッと俺を睨んだあと莉子は下を向いてボソッと呟いた。
「こんな事アンタにしか頼めないんだから…」
ノートに書き込んだ事は実行せざるを得ないが、その行為に対する羞恥心は消えるわけではないらしい。
俺が『当然のことなので何とも思わなかった』とでも書けばいいんだろうが、これはこれでいいな。

そうこうしている内に俺は莉子のよって女子トイレの個室に連れ込まれてしまった。
ガチャリと鍵を掛ける。
「ズボン脱いで」
「なんでだよ」
「いいから早く!人が来ちゃうでしょ!」
ノートの所為でしゃぶりたくて仕方がないようだ。
「わかったよ、脱いでるところ見られるの恥ずかしいから後ろ向いていろよ」
「わかったわ」
莉子が後ろを向いている間にノートにあることを書く。
実は、俺のち○こは短小で包茎なのだ、このノートでこのコンプレックスも解消しておく。
外人並みの大きさにし、外人のち○こはふにゃちんらしいので固さは前のままにした。
ノートに書いた瞬間股間がズシッと重くなった。
早速ズボンを脱いで見るとそこには見事に成長した息子の姿があった。

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