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催眠学園
官能リレー小説 - その他

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催眠学園 7

かけておいた催眠術の効果にしたがって、2人はオナニーを始め出す。
周りにばれないようにしているつもりだが、少なくとも俺にはバレバレだ。
(あぁ……気持ち良い!)
(止まらない! 止まらないよう!)
その時、瞳が先生に指される。
「では、教科書を読んでもらおう。……そうだな、東条」
「ひゃ、ひゃいぃぃぃぃ!?」
瞳が上げた声に、クラス全員が視線を向ける。
その瞬間、絶頂を向かえ、羞恥心が限界まで来てしまったのだろう。
じょろじょろ
瞳の席から音がする。どうやら、限界に至った羞恥心と快感によって、気絶した上に漏らしてしまったようだ。
(ククク……放課後は翼の番だぜ)
騒ぎになる放課後で、俺は1人ほくそ笑んだ。

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