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淫乳邪牝〜魔男根に飼われし者〜
官能リレー小説 - その他

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淫乳邪牝〜魔男根に飼われし者〜 10

何も見えない夢の中で喘ぎ声が聞こえ尚且つ自身も淫らに感じる夢なのだ。
学校で教わった程度でしか無く自慰もした事が無い麻弥香の性知識では淫らに感じる事自体が麻弥香の範疇を超えていた。
だがこれから起こる全ての事柄が麻弥香の範疇を超えているのだ。

「はぁ!はぁ!私は・・・そうか私は森に迷ってこの屋敷で一晩泊めさせてもらったんだっけ」

麻弥香は屋敷で泊めさせてくれた事を思い出す。
だが同時に身体に違和感を感じ始める。

「えっ!何か胸が少し息苦しい・・・」

そう麻弥香は胸に違和感を感じたのだ。
そして仰向けのまま賭布団をゆっくりと剥ぎ目線を胸元へと移した。

「えっ!うっ嘘でしょ?」

麻弥香の目の前には一身纏わぬ裸体で寝かされていた。
そしてささやかな小さい胸だった自分の胸が横になっても大きな双稜みたいな爆乳となっていたのだ。
その二つの頂点には淡いピンク色した乳頭と豆粒大の乳首が乗っかっていた。

「こっこれ・・・私どうなっているの」

麻弥香は慌てて上半身を起こし周りを見渡すと丁度真横に姿見があった。
そこに映る自身の胸に麻弥香は思わず

「うそ・・・なんて綺麗な胸・・・」

と見とれてしまった。
真横から見た自身の胸はロケットの弾頭の如く突き出しておりその先っぽには先程の乳頭と乳首が収まっていた。
麻弥香は自身の全身を見たくなり布団から起きて姿見の前で立ち尽くす。
姿見には淫らに変わってしまった麻弥香の裸体が映されていた。
首から上は今までの麻弥香の顔が映されている。
だがその下には大きく張り出す綺麗な爆乳・・・
そこから美しく弧を描く括れた腰つき・・・
綺麗な曲線を描く美尻と其処から伸びる美脚・・・
麻弥香の裸体は美しくも妖艶な淫裸体となっていた。
そんな淫らな裸体を鏡越しに麻弥香は凝視しながら

「私の身体・・・どうなってしまったの?・・・」

と自分の裸体を見ながら戸惑いを隠せずにいた。
だがそれは新たな戸惑いを生み出す。
それは股間に熱い疼きと冷たい感覚が同時に麻弥香を刺激してるのだ。
麻弥香は布団の上に腰を下ろし股間を拡げ其処の状態を見た。

「えっ!・・・いっ・・・嫌あぁぁ!!・・・」

それは麻弥香にとって信じられない程の変化をしていた。
この間までは整えられた淡く繁む陰毛の先は固く閉じられた蕾のような純潔な秘裂が其処にはあった。
しかし今は陰毛の先は陰核がしっかりと顔を覗かせ小陰唇までだらしなく開ききっていた。
しかも秘裂からは淫汁が涎のように流れており中は男根を誘うかのようにうねりながら蠢いていた。
それは淫乳邪牝の麻弥香にとって相応しい秘裂をしていた。
しかし麻弥香自身はまだその事を知らない。
そのグロテスクで淫妖な秘裂に麻弥香の気持ちは嫌悪感に苛まれる。

「いや・・・こんなのいや・・・」

だが麻弥香の身体は違っていた。
股間からの熱い疼きを快感に昇華させようと麻弥香の両手は自然と秘裂へと伸びてゆく。

「いい・・・いやいや・・・」

しかし麻弥香の気持ちは必死で抵抗しそして

「絶対だめぇぇぇぇ!!」

麻弥香は無理矢理両手を股間から遠ざけた。
しかし淫乳邪牝の身体はそれを許さない。

「えっ!・・・あんああぁぁむね!むね!むねぐあぁぁむねぐあぁぁぁぁ!!・・・」

今度は大きく膨らんだ乳房にまるで中で蟲が激しく蠢くような淫らな刺激が麻弥香の身体を襲った。
その刺激に麻弥香の両手は掴みかけようとする。
だが麻弥香の気持ちはやはりその行為さえも拒絶する。

「いや・・・だめよそれもだめぇ・・・」

麻弥香は必死に両手の動きを止めようにする。
麻弥香にとってその一線を越えてしまうと自分で無くなってしまう思いが強くだから必死で抵抗していた。
だがその思いは淫乳邪牝の身体を刺激させる。
麻弥香の爆乳は更に刺激を強め両手は乳房を掻きむしりたく更に乳房へと動かそうとする。

「だめぇ!だめぇ!これ以上だめぇぇぇ!!」

快楽を求める身体とそれを必死にいさめようとする純潔な気持ち・・・
麻弥香の中でその二つがせめぎ合うが乳房の刺激は更に強まってゆく。

「だめぇ!だめぇ!だめぇ!だめぇぇぇぇぇ!!」

せめぎ合う二つは遂に淫らな身体に押しきられ麻弥香の両手は爆乳乳房を掴んでしまった。

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