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強制結婚制度
官能リレー小説 - その他

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強制結婚制度 7

「なるべく優しくしますから・・・」
耳元でそうつぶやき、志穂の豊かな胸を手のひらで包みながら優しく揉んでゆく。
達馬は自分の上に乗る志穂の手に余る豊かな乳房を揉み、その柔らかさに驚く。
マシュマロのような柔らかさで達馬の手によって形を変え、離すとブルンッと形を戻す。
それに興奮した達馬の震える手は、興奮を深めるにつれ力が入り、志穂は痛みに少し顔をしかめる。
「もっと優しく扱ってね・・・そこはデリケートなんだから・・・」
「すいません・・・」
萎縮して手を離した達馬に志穂は、優しく微笑みながら頭を撫でる。
そして自分の手を秘部に持っていき弄り始めると、達馬の耳に唇を寄せる。
「上手くいかないのは仕方が無いわ・・・一緒に上手くなっていきましょ」
そう言うと達馬の耳に下を這わせ、下へとゆっくりと移動させていく。
その舌の動きは達馬にゾクゾクとするような快感を与え、思わず声を上げてしまう。
そんな達馬に志穂は姉のような慈しむ目を向けると、身体を起こし達馬の男根に手を添え、ゆっくりと腰を落とす。
志穂の手で濡らされた秘部の湿り気で、達馬の男根の先が入り・・・志穂は深呼吸すると、更に腰を下ろしていく。
そして・・・ブツリと狭い所を無理矢理こじ開ける感触。
その感触は、志穂が女になった証であった。

志穂は少し苦悶の声を上げ、美しい眉をひそめる。
滲み出る汗が、その痛みと苦しみを表していたが、心配そうに見上げてくる達馬に志穂は笑みを見せる。
「志穂さん・・・」
「大丈夫だから・・・達馬くんは・・・私の大事な家族だから・・・」
目には涙を浮かべながらも達馬に笑顔を見せる志穂の姿に、達馬は心を締め付けられる。同時に、この女性を大切にしなければと、決意を心に深く刻み込んだのだ。

志穂は達馬の上で腰を動かし始める。
声に若干の辛さは混じっているが、腰のスピードは徐々に早くなっていく。
そして、達馬の目の前で、圧倒的な重量感を誇るヘビー級の乳肉は、ブルンブルンと豪快かつ奔放に揺れる。
その凄まじい乳揺れと、男根を包み込み締め付ける熱くねっとりとした感覚・・・そんな快感が達馬の射精感を高めていた。
「あっ、あっ、ああっ!・・・達馬くんっ!・・・気持ちいいっ?!」
痛みの中にも、多少の快感も感じ始めた志穂が達馬に聞く。
「んあっ!、ああっ!・・・気持ちいいよっ、志穂さんっ!・・・」
気持ちいい・・・射精感が高まり、その苦しさが気持ちいい。

「し…志穂さん…イイきそうで…す。…だ…出しても…い…良いですか?…」達馬は、射精感を我慢したまま、志穂に言った。
「な、膣内に出しても…いいか、ら…今日は、平気だから…」
そういいながら志穂は痛みを押して動きを速めていく。

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