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やって来たワン娘!
官能リレー小説 - その他

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やって来たワン娘! 13

「それにしても……」
「どうかしました?」
「いや、特に珍しくもないウチの制服で、これ程とはね。今夜はコレで決まりだな」
「今夜?」
「今夜は制服姿のリリナとイチャイチャしようって事さ」
「ああんっ、ご主人様ったら〜」
セーラー服を着た銀髪爆乳美少女を俺のベッドに押し倒して、一晩中組んず解れつ。実に素晴らしいじゃないか!
俺は今夜の事を妄想して興奮していたのだが、不意にリリナに抱き付かれた。
「リリナ?」
「ご主人様〜。今夜などと言わずに、今しましょう!」
「えっ?!ちょっと待て!今朝あんなにヤってるだろ!そもそも、こんな所で……」
「ご主人様〜。したいです〜」
俺に思いっきり抱き付き、惜しげも無く爆乳を押し付けながら、俺の耳元に囁くリリナ。
物凄く魅力的な提案だ!実に良い!
……………けど、
リリナを転入初日からサボらせて、空き教室でHして見つかったら、流石に洒落にならん。停学も覚悟しなきゃならない。此処は涙を飲んで却下だ。
「リリナ、非常に残念だ「ご主人様ぁっ!」いや、あの、リリナ?」
リリナは俺の言葉を無視して……と言うより聞こえてない様だ。俺の耳に、明らかに発情している声色が届く。
まずい!完全にスイッチが入っちゃってるよ!どうしょう?!
「うふふ・・・ご主人様のオチンチンもう大きくなってる♪」
戸惑っているうちに、リリナは半ば押し倒すように俺の懐に飛び込んで来る。
リリナの白い掌は、巧みにズボンのベルトを外すと、慣れた仕草でズボンを引き下げ、股間の肉棒をあらわにしてしまう。
「はぁ・・・んはぁ♪ご主人様のオチンチン凄いエッチな臭い。こんな臭いを嗅いじゃったら、もうリリナは我慢できません♪」
そう言うなり、リリナは制服を脱ぎ捨て、露出させた豊満な双丘で俺の肉棒をむにゅ、と挟み込む。
乳房の柔らかな感触がペニスを覆い尽くし、じんわりとした暖かさが身体の中に溶け込んでくる。
「んはぁっ!」
余りの気持ち良さに、俺は思わずうめき声を上げてしまう。
「はっ、んっ・・・んっ、くっ・・・どうですか、ご主人様。気持ち良いですか?」
「うっ、うん・・・気持ちいいよリリナ・・・リリナのオッパイ凄く柔らかくて、気持ち良い・・・」
「うふふ・・・ありがとうございますご主人様♪」
俺の答えに嬉しそうに笑みを浮かべるリリナ。
お世辞ではなく、リリナのパイズリは半端なく気持ち良く、柔らかな乳房に包まれているだけで幸せな気分になってしまう。
(う〜ん・・・まずいな。俺も我慢できなくなってきたぞ)
理性では今すぐに止めさせなければと判っているのだが、オスとしての欲望は更なる快感を求めている。
「じゃあ、もっと気持ち良くなるようご奉仕しちゃいますね♪」
リリナは両手で捧げ持つように豊満な胸を寄せると、身体全体を揺らすように俺の肉棒を擦り始める。
「んはぁ、ご主人様のオチンチン硬くて熱いですぅ・・・はぁ、オッパイ火傷してしまいそうですわ」
リリナは俺の肉棒を柔らかな乳房で包んで撫でさする。
抽迭はあくまでもゆったりと、焦らし、興奮させ、自分のペースで翻弄するリリナの奉仕攻撃に、俺が抗う術はない。
「んっ、あっ、はぁ・・・ご主人様のオチンポ、にちゃにちゃ、するぅ♪」
心地良い胸の圧迫に、気がつけば俺の亀頭は、先端から透明な露を滲ませていた。
「うふふ・・・ますます匂いが強くなってきた・・・本当に良い匂い♪」
「り、リリナ?」
胸の谷間から覗く充血した亀頭に顔を寄せると、リリナは亀頭の先端をパクッと咥える。
その瞬間、背筋を駆け抜けた快感という名の電流に、俺は反射的に腰を跳ね上げる。

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