PiPi's World 投稿小説

爆乳姉妹は愛隷メイド!
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 0
 2
の最後へ

爆乳姉妹は愛隷メイド! 2

真奈美は携帯を壁に向かって勢い良くブン投げたが、百合子が素早く手を伸ばしてキャッチした。そしてサッとメールに目を通すと佳宏に渡した。
「どうぞ、佳宏様」
「あ…ありがと…」
「だ…だめ!佳宏!見ちゃだめぇ〜!!」
必死になって止める真奈美。メールにはこうあった。

To:真奈美
Sb:(non title)
――――――――――――――
話は聞かせてもらった(b^ー°)
真部家ならパパとママも安心です( ̄∀ ̄)
ちょうど一緒にいた佳宏クンのご両親に真奈美を真部家のメイド兼佳宏クン専用の性欲処理奴隷として飼ってくれるように頼んでおいたよ(≧∇≦)
もちろん妹の麻由美と明日美も一緒にねo(^-^)o
みんなで佳宏クンにタップリ可愛がってもらってください(^-^)V
byパパ&ママ(^з^)-☆Chu!!

追伸 佳宏君、家の娘三人をよろしくお願いします。私達夫婦はかねがね君のご両親とは子供が産まれたら結婚させようと約束していたのです。
つー訳で、もう遠慮無くバンバン犯して調教して孕ませちゃってOKです。
今度日本に戻った時には可愛い孫の顔が見たいなぁ…な〜んてね(≧∇≦)

「あはは…こりゃ参ったな…」
佳宏としてもそれだけ言うのが精一杯だった。
というか何がそんなに面白かったのか、後半部分の佳宏宛てのはずの文面にまで最後には顔文字が入っちゃっている。
「ご…ごめんね佳宏、ほんとバカな親でさ…これ本気にしなくて良いんだからね?」
「う…うん…」
お互い気まずい佳宏と真奈美。ところが百合子は至って真面目な口調で言った。
「そういう事でしたら真奈美様…いえ真奈美さん、あなたを我が真部邸のメイド兼佳宏様の性欲処理用奴隷として採用いたします」
「「ええっ!?」」
驚いたのは佳宏と真奈美である。
百合子はこの人権無視も甚だしいバカメールを本気にしているようだ。
いや、おそらく文面からして双方の両親も了解済みなのだろう。
それにしても幼馴染みの少女を性奴隷にするなんて人として出来ない。
佳宏にとっては本当に小さい頃からの付き合いで、実の姉弟のように思って来た仲なのだ。
「では早速メイド服に着替えていただきましょう。それと妹さん達もお呼びしなければ…」
そう言いながら百合子はガシッと真奈美の襟首をひっつかんで部屋を出て行った。
「そ…そんなぁ〜!私はどーなっても良いから、せめて妹達だけは許してあげてぇ〜!」
「あぁ、ま…真奈美姉ちゃん…」
半ベソをかきながらズルズルと引きずられて行く真奈美を佳宏は黙って見守る事しか出来なかった。


それから数時間後、佳宏の前に三人のメイドが揃った。真奈美と、もう二人。妹の遠野麻由美(とおのまゆみ)と遠野明日美(とおのあすみ)である。
年齢は長女の真奈美が19歳(大学一年生)、次女の麻由美が16歳(○校一年生)で佳宏と同い年、三女の明日美に至っては何と12歳(○学六年生)であった。
三人とも街を歩けば道行く男達が思わず振り返る程の美少女。しかも全員、歩くだけでユサユサ揺れる爆乳の持ち主である。
ちなみにバストサイズは上から、長女・真奈美がJカップ、次女・麻由美がHカップ、三女・明日美がGカップだ。下の二人も将来有望サイズである。

そんな三姉妹がメイドの姿で佳宏の前に立っているのだが、彼女達のメイド服は百合子たち一般メイドが着ている物とは少し…いや、かなり違っていた。
むしろこれをメイド服と呼んで良いのかどうか甚だ疑問ですらある。
彼女達が身に着けている物は六つしかなかった。
・メイド用のヘッドドレス
・首輪
・メイド用のエプロン
・ヒモパン
・膝上まで覆う長い靴下
・メイド用の革靴
ヘッドドレスとエプロンと靴下は純白でヒラヒラのレースが着いたお揃いの物。
首輪とパンティと靴は一人一人色違いで、真奈美が赤、麻由美が青、明日美が黄で統一されていた。
はっきり言って、かなりエロチックなコスチュームである。

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す